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早春の菅生沼風景とざっこ(モロコなどの川魚)を煮るの巻

2016年02月23日 | 大自然

 今日は、近くの川魚屋さんへ行き ざっこ(雑魚)を買ってきました。

この辺りでは、川や沼などに生息する小さい川魚を”ざっこ”と

言って冬場に煮て食べる風習があります。

田舎育ちのわれわれは、この煮たざっこが大好きですが、

都会に住む方には、なじみがないのと、川魚特有の匂いがあるので、

食べない方が多いようです。

 

川魚屋さんに行った帰りにすぐ近くですので菅生沼に寄ってきました。

前にアップした下沼にも行ってみましたが、

ちょうど10時半ごろでしたので、上沼に食事に行ったのか、

白鳥は1羽もいませんでした。

もうすでに北へ向かった組もあるようですが、

これから3月初めにかけて、編隊を組んで北の大地に

向かうことになります。

ひょっとしたら、ここの白鳥もすでに北へ旅たったのかもしれません。

沼の東側を流れているのは、一級河川の飯沼川で、

ここから2~3キロメートルぐらいでしょうか下ったところで、

坂東太郎利根川に注ぎます。

この間、ヨモギを摘んだところはここから少し下流域に行ったところです。

 

 

 

早春の菅生沼

 

 

 

家で買ってきたざっこを煮ている様子です。

 

 

 お酒をなべに入れたところ

 

 

 煮る前のモロコ

 

  ざるの中で泳いでいる

 

 あとちょっとで鍋へ

 

 お酒とワインを煮切っているところ

 

  煮切ったお酒にショウガと醤油を加えたところ

 

加える前のショウガ

 

 ざっこを煮汁に投入したところ

 

 煮込み始めの様子 川エビの姿も

 

 

 

 

  この後蓋をして圧力をかける

 

 圧力をかけ終わり、少し冷まして蓋を取った状態

 

 この後醤油の加減を調整してからに詰めていきます。

 

 

  つゆが少なくなるまで煮込んで、一晩味をしみ込ませて、

ざるにあけてつゆを切れば ざっこ煮 の完成です。

 

  明日が楽しみです。

 

 

     それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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