sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

天体撮影に挑戦

2013-05-10 09:58:13 | 日記

先日、なんとなく天体撮影に興味を持った。星とか宇宙とかにはロマンを掻き立てられるものがあって

惑星探査機はやぶさが地球に返ってきたシーンではおもわず目頭が熱くなった。

そんなことがあったりして、突然、星空の撮影を思い立ったわけ。

夜だからシャッタースピードがおそくなるので三脚立ててと思ったけれど

地球の自転のせいで星が点でなく線になってしまう。

それはそれでいいかもしれないが、できれば点として写したい。

そのために自転にあわせてカメラも動く装置が必要になる。ネットで調べると

手ごろな値段のがあって一眼レフカメラに取り付け可能と言うことで買うことを

決めたが、果たして値段と性能がどうなのか判らず天文台に行って専門家に相談したわけ。

天文台で近いうちに天体撮影の講座があると言われそれからにしようと。

その前に固定で撮影をしてみようとなり近くの高台へ行き撮影したが

暗闇の中でありカメラのファインダーを覗いても何も見えず懐中電灯でカメラ周辺を照らしたりと

悪戦苦闘して10枚ほど撮影。

何が写っているかいまいち判らないものだらけ。北斗七星がなんとなく判るのが一枚。

しかし、ピンボケと言おうか原因がわからない。

晴れた夜に再度挑戦する。

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