記しておきたい。
女に対する想い。
好きとか嫌いとか。
それはなくはないが一般的に外見でそんな感情。
一時的なものでしかない。
なぜこんなことを綴るのか?
最近、夢の中に出てくる女性がいるから。
一人は若いころに付き合った人。
といっても自分から行動したわけでない。
学校がクラスが同じだった。
特別な感情など無かった。
多勢の中の一人。
近くに住んでいた。
ある日、道で出会い家に来ないかと誘われた。
それからのこと。
まだ高校生だったか?
働くようになっても付き合いは続いた。
他愛もない会話とかだけ。
そのうち大人らしい話も。
だが、自分から約束を反故にした。
そのことで詰ってきたりなど無く、それっきり。
そのうち別に付き合いだしたのがそのまま結婚となった。
特に、好き、とかの感情はなかった。
正直な話。
周りに女はいた。
でも、熱い想いを持つことなど皆無だった。
顔かたちとか内面的なこととか。
よくいう、話が合うという感じ、か。
それは有ってもそれ以上にはならなかった。
今思えば感情に欠けていたのかも。
外面的に好きとか。
嫌いという感情ではないがそれ以上でもない。
ドラマ、小説などで熱い想いを表現したり、は、あるが。
個人的にそういう感情が理解できない。
で、そのまま今に至っている。