今朝の目覚めはヘンデルのメサイア。
特に決まった時刻に起きなければならないワケなど無い。
が、寝たい時に寝る、おきたい時に起きるは性に合わない。
で、ミニコンポにタイマーをセットして定時に音楽が流れるようにしている。
セットした時間前に眼を開けることがあるがじっと耐えている。
この時期、起きれば暖房・照明が必要だ。
せめて、暖房が不要になれば早くに起きてカメラを担いで堤あたりへ行くも良しか。
USBメモリーに収めてある楽曲は聖歌だ。
クリスチャンではない。
が、Youtubeで聞いたときなぜか気にいって取り込んだ。
著作権法に触れるという書き込みもあるが自分で聞く分にはいいだろうということだ。
キリスト教にもカトリックが大半を占めていてローマ法王がその頂に君臨している。
その対面にプロテスタントありか。
ローマに対し宗教改革を唱えたマルティン・ルター。
昔、テレビが登場していなくもっぱらラジオであった時ルーテルアワーと言う番組があった。
これがルターの改革を拡める一助となったのだろうか。
この派の教えの聖歌がコラールという。
その他にもいくつかあるのだが。
この楽曲を集めて読書時などにBGMとして流している。
中にはバロックも入っているが。
先のメサイアあたりもバロックかな。
詳しいことは知らない。
まあ、そんなことで朝の目覚めは宗教歌である。
因みに車のBGMはイージーリスニングといわれる昔流行った曲だ。
リチャード・クレーダーマンのピアノ曲とか101ストリングス。
ケニー・Gのソプラノサックスなどなど・・・。
運転の妨げにならない程度の音量であることは言うまでもない。