選抜高校野球・1回戦 東海大四3-0豊橋工」(24日、甲子園)
野球規則7・09(h)では「三塁または一塁のベースコーチが、走者に触れるか、または支えるかして、走者の三塁または一塁への帰塁、あるいはそれらの
帰塁を、肉体的に援助したと審判員が認めた場合」にはインターフェアとなるとある。
テレビで試合を視ていたが突然主審が三塁塁審に駆け寄った。
何事か言葉を交わしていたが、アウトのジャッジ。
なに?どうした?
アナウンサーが二塁ランナーが三塁を回ったところで止まったがその時三塁コーチと接触した。
したがって、二塁ランナーがアウトで攻守交替。
ということ。
リプレイが出たが触れているように見えたが規則で言う止まるのに手を貸したとは見えなかった。
すでに足で止まり三塁にもどった。
ミスジャッジ!
大相撲でも最近、叩き・引きが多くて髷に手がかかる場面が多い。
ビデオ判定で反則負け。
規定では「故意に」とある。
故意でなくても成り行きでちょっとは手がかかる場合がある。
規定を変えて、故意であるかどうか問わずすべて反則とした。
これと今回の高校野球と直接関係はないが、
規則で「体を支える」とある以上よく視る必要があるのでは。
プロ野球なら、特に某元監督なら我先に飛んでいってあわや・・・
高校野球は抗議できない。