sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

梶よう子著:夢の花咲く

2015-02-19 17:03:33 | 日記

朝顔つくりに精を出す人々。江戸時代末。黒船が来た時代。朝顔つくりに夢中の町奉行所同心。

殺人事件に巻き込まれるところから始まる。

今も東京のどこかで朝顔市が催されているのでは。

時期になるとテレビニュースで報じられる。

江戸の町が地震に襲われる場面が出てくるが、この小説が新聞に連載されたのが

東日本震災と重なる。それがこの小説に取り入れられたのではと思う。

 


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