共産党大門議員と麻生大臣のやり取り。
まあ、とんでもない、というか、自分の頭にある経済に関する単語を並べ立てただけの答弁。
昨年、タックスヘイブンの仕組みを議員に解説され、何も言えずにほめそやしていた。
じゃあ、お前はどうなのよ? って、突っ込まれると何も言えないが・・・。
でも、仮にも財務大臣と銘打っているのだから、かくかくしかじかと答弁できなければなあ。
若手の議員には、「偉そうに」といって委員長から「表現に気を付けて」と、窘められる始末。
よほど、イラついているのだろうな。
それが、ヨーロッパへ行って、日本経済がどうたらと言うのだから恐れ入るよ。
通訳者もほとほと手を焼いているに違いないと、推測している。
首相時代から日本語もろくにできなかったしなあ。
そういえば、トランプの英語力もかなり低いという話だ。