戦後最長の延長国会が閉会。
「戦争法案」「労働者派遣法改悪」が成立。
どれもこれからの日本の国のあり様が問われるもの。
民主党と維新の党が新党結成を目指すなど、相変わらずの野党再編さわぎ。
お互いに相容れない要素がありながら、結局、有権者を絶望に追い込むもの。
昨年総選挙。小選挙区で自民は17%で8割の議席。
野党がスクラム組めば或いはということも考えられる。
共産党が、幅広く安倍政権打倒のためと呼びかけたがどれだけの政党が応えるか。
今回の「法案」をめぐりこれまで遠くにいた人たちが行動した。
この力が大きくなることで日本が変わる。そう言う思いは感じた。
安倍政権はクーデターで日本を乗っ取った。
この先にあるのは「民主革命」
国民が自らのこととして行動し自分たちの政府を打ち立てること。
そう言う自覚と覚悟をもってすべての選挙を考える。