北海道の地震による災害の様子が、日が経つにつれ明らかになってきています。
ライフラインが途絶えてしまうとどうなってしまうのか。
回復した後のその後の生活はどうなるのか。
時間の経過とともに深刻さが増していくのではないか。
ここ最近の異常気象の現象には、情報化社会の現代人でも太刀打ちができません。
支え合う家族や仲間の存在が、より大切に感じられます。
障害のあるお子さんのいるご家庭で、懸命にお子さんを支えながら地域で暮らしている方々はたくさん居ます。
地域で暮らしていくには、より地域社会との繋がりがあったほうがいい。
でも現実は、家族の存在自体がライフラインとなってしまっていることが多いのです。
そのライフラインが途絶えると、ご本人はどうなるのでしょう。
これは自然災害と違い、予測のつくことです。
では親亡き後を考え、次へとつなげていくための準備ができるのか。
現実問題としていろいろな障壁があります。
どう対処したらよいのでしょうか。
やはり横のつながりから縦のつながりへと、
仲間との情報共有から地域の枠組みを作り支えていくぐらいの動きが必要なのでは、と思うのです。
フルーツサンドイッチを作る:綺麗にバランスよく配置