「今夜ひとりのベッドで」の主題歌で歌ってたのはポルノグラフティ
これ、結構好きで
オープニング飛ばしもせずに、毎回聞いてました。
人は誰も哀れな星 瞬いては流れてゆく
燃え尽きると知りながらも誰かに気づいて欲しかった
胸に刺した一輪の薔薇が赤い蜥蜴に変わる夜
冷たく濡れた舌に探り当てられた孤独に慣れた心
舞台の真ん中に躍り出るほどの
役どころじゃないと自分がわかっている
あなたが気づかせた恋が あなたなして育ってゆく
悲しい花つける前に 小さな芽を摘んで欲しい
闇に浮かんだ篝火に照らされたら ジョバイロジョバイロ
それでも夜が優しいのは見てみぬ振りしてくれるから
私が好きだったのは、後半で
「あなたが気づかせた恋が あなたなしで育ってゆく
悲しい花つける前に 小さな芽を摘んで欲しい」
気づいた時には、もう、手に入らないこともわかってて。
それなのに育ってしまう恋心
自分で摘むのは辛いけど、それでも、自分で、摘むしかない
困ったもんだ・・・
あ
サメは数キロ先の血の匂いがわかるけど
嗅ぎすぎると狂乱状態になるそうです
で、わけわかんなくなってナンにでも噛み付くんだって
大輪の悲しい花をつけた恋心は、サメに似てたりして
オトメ心、取扱い、間違えないでね?