えっと、で、この日は結局、22時過ぎまでひとりで飲んでて

最初はブースのギムレット

後ろから見てもなんだかシェークの仕方がカッコイイ

(振り方)変えたんですか?って聞いたら、氷が大きかったから、
だったんだそうですが

この日でブースは終了になっちゃった。
次からまた別のジンでお願いしなきゃ・・・

それからヘンドリックス(黒いボトルのジン)飲んで

そろそろコレ、飲んで美味しい季節になったし

ボトルの色もカッコイイと思える季節になったし

・・・と、それを飲んでる途中でメーカーさんが持ってきたっていう
テキーラサンプルを出してくれました

ちょっと大きな製薬系っぽい入れ物で

なんか、お酒~って感じじゃないみたい

アネホとシルバーを飲ませてもらったんだけど
アネホの方がなぜか刺激的

シルバーは生臭かった・・・

や、植物的な生臭さなんだけど、なんだろう、生きてる匂いじゃなくて
(ジャングルっぽいムッとするような汁っ気のある匂いじゃなくて)
でも、死んでる匂いでもなくて

それ以外はアネホより好きだったけど

そういえば、このへんで、死体の話を沢山してたよーな

事故死体とか首○り死体とか腐○死体とか・・・

背負うのはどーとか匂いがなければどーとか

他のお客さんが来るまでみょ~な話が続いてた

それから、微発泡の白ワインが飲みたいって話をしつつ、シェリーを飲んで

ちょっとだけ、シャンパンを出してくれたんだけど・・・
やっぱ、ノドまでチリチリが残ってダメだった

シャンパンにしては(前ひとくちだけ飲んだ泡がずっと残るきれいなやつよりは)
発泡がきつくなくて、優しかったんだけど

また、鍛錬?したらチャレンジさせてもらお

そこらヘンでケンカになって・・・






だって、私が怒る筋合いのケンカじゃないんだもん

そんなわけで、グレイグースのコーヒーフレイバーを飲んで〆

優しいミルクコーヒーでちょっとほのぼの。
コレとバーテンダーさんのお話に後押ししてもらって・・・
電話して謝ることができたってわけです

この日、マスターはノドを痛めてて(お客さんにジンを勧められてて
急に声が出なくなったそうな。酒焼けなのらしい。)
ほとんど、声が出ない状態でお話してて

普段、性格とか立ち振る舞いにぴったりな、
強いハッキリしたトーンで話す人だから、
なんだかすご~く弱ってる感じがして、キュ~ン



全然、弱ってるわけじゃないそうなんですが
普段、強気な人がそんな風だと、オトメ心がキュンキュンしますね

ご本人は、今しか歌えない歌があるから歌っとこうかな、とか
おっしゃってましたけど
