切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

絶対彼氏

2008年04月22日 | TV・本・コミック

先週辺りから始まってる新ドラマ
なにか続けて見れそうなの、ありましたか

私は、とりあえず、絶対彼氏 です

原作は読んだことあるんですが・・・ドラマよりかなりハチャメチャ
ど-するんだろ-、キャストも誰にするんだろ-と思ってましたが
「理想の彼氏」に速見もこみち
なにかと露出が多い(上半身)役柄なんだけど、
さすが、速見もこみち
嫌味なく鍛えてて、イイ感じです
マッチョ過ぎてもダメですしね~

水嶋ヒロもカッコイイ
この人も、仮面ライダーシリーズ出身ですよね
このシリーズ、イケメン俳優の条件になってるのかなぁ

そんなわけで

毎週火曜は9時までに ダッシュ で帰るコトになりそうです

ブラック・サイト

2008年04月21日 | 映画

引きこもってた土曜日の翌日、ブラック・サイトを見てきました

公開2日目なのに、観客総勢6名・・・
まま、お天気な日曜日だったから、仕方ない、か・・・


          
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ネット犯罪を取り締まっているFBI捜査官の元に、警察から
ネコを殺すライブ映像を流すサイトの捜査依頼が舞い込む
やがてネット上の”観客たち”が見つめる中でネコは殺され、
捜査官のジェニファーはそのサイトがロシアのサーバー経由で数秒毎に
IPの変わる手の込んだ繋ぎ方をされていることに気づくが・・・
上司は、たかがネコのことで国際問題を起こすことを嫌う
(ロシアはFBIの管轄外)
しかし、そのサイトは次の対象に人間を選ぶ。
選ばれた人間は、手足を縛られ、体にサイトの名前を薄く刻まれていた。
「あれだけの傷では失血死になどなるわけはない」上司はそう判断したが
犯人は彼の体に血友病を引き起こす点滴を施していた。
その点滴の速度はネットの閲覧数をリンクしていて
”観客”が増えれば増えるほど、彼の死期は早まっていく。
捜査官たちが手をこまねいている間に、彼は殺され・・・
第二、第三の犯罪が行われてゆく。
そして、最後にはジェニファー自身が、その犯罪の餌食になる

最後は、ジェニファー(ダイアン・レイン)が最近多い、
”強い女”を演じて、犯人を撃ち殺し、ライブ映像を流すカメラに
”FBI”のバッジを映して終了

頭脳戦・・・ではあるけど、そんなに込み合ったパズルではなくて
わかりやすい作りだったし、それに
ラストシーンでのスピード感とすっきり感がめちゃくちゃ良かったです

でも、アメリカ人ってヘンで

冒頭のネコへの残虐行為は画面に映さず、
(死んだということだけセリフで伝えて、じっとしてるネコを映してた)
ジェニファーの子供の誘拐行為も、「そんなことをすると思ったかい?」って
セリフが流れるだけで行われず。
なのに、人間のオトナへの惨殺行為は平気で流しまくる

子供はともかく、尊重してるモノが違いやしませんか
こんな人たちと付き合っていくのって、思ってる以上にタイヘンかも



日本のサラリーマンって、頑張ってるよね

最優先事項

2008年04月20日 | その他

昨日は、また夜1回1週間上映ホラー(先週とは別モノ)を見て
いつものBarに行く予定でしたが・・・

 あ
 今日、 でパイレーツ・オブ・カリビアンやる
 しかも、呪われた海賊たちだ

もちろん、映画館でも見てるし
新しいシリーズ出る度に「 復習  復習 」 って
DVD借りて見てるし
全シリーズ出たらBOX買おうと思ってる
( まだ続編が決定されてるらしいです

 でも日本全国の人が見てる時に見ないのは、なんかヤだ

というわけで

ホラーもお酒もパスして、引きこもりすることに決定
ジャック・スパロウ、最優先



( ジャックって ガイコツ になってもカッコイイな-

明るいお店

2008年04月19日 | お酒

最近、プチ忙しくなってブログをサボってたタマです
先週の水曜日は、電車に乗って、新しいBarに行ってきました

そこはいつものBarのバーテンダーさんが前に働いてたお店
この前、飲みに行った時に地図を描いてもらったのです
自他トモに認める方向音痴なタマ
もちろん、自力で行き着く自信はまるでなく
きーちに地図を渡して、連れてってもらいました

20時にOPENだって聞いてたんだけど・・・
お店の前に来ても、真っ暗
なんだか、鍵も閉まってる

 どうする?
  う~ん・・・折角来たから、もう30分待ってみる~

というわけで、近くにあったパチ屋にGO
新しいきんにくマンのスロットを・・・きーちがしてるのを見てました
や、メ押し必要だって言うし
私はメ押し出来ないし

まぁ、でも1000円、遊んだくらいで30分立っちゃったので
パチ屋を後にして、再度、お店にGO

今度は、ライトがついてました

恐る恐る入ったら、カウンターの手前にカップルさん、一組で
そのまま、カウンター奥に二人で座りました
中はいろんなグッズがいっぱい
照明も明るめで、あたたかい感じ
天井近くにTVが設置されてて、ずっと米のドラマが流れてました
TVのあるBarって久しぶりだ~

そこでも最初はやっぱりギムレット
甘めでお願いしたら、ビーフィーターベースの明るいギムレットが
夕方から飲めそうな感じのギムレットで美味しい

それからはヴィクトリアン・ヴァットにテキーラを飲んでました
ヴィクトリアン・ヴァット、終買になっちゃったそうで
美味しいジンなのに凄く残念

あとは料理が沢山、あったので、珍しく結構、食べました
貝柱のカルパッチョが美味しかった
もう一皿いきたかった・・・

途中でカップルさんも帰られて、きーちと2人になったので
このお店を紹介してくれたバーテンダーさんやマスターのお話とか
酒豪のコがよく行ってるBarのマスターのお話とか
チーフさんのお話とか・・・
そんな話をしてました

バーテンダーさんに「マスターは面白い方ですよ~」ってお聞きしてたけど
初回だったこの日は、結構、距離がある感じ
ま、そんなもんですよね

帰りはタクシーを呼んでもらって、待ってる間にテキーラを飲んで〆
総合駅からは、ギリ、終電で帰れました

ちょと遠いのでそんなには来れないけど・・・
ジンを入れてくれるっておっしゃってたし、
また行きたいなぁ

ヒルズ・ハブ・アイズ 1&2

2008年04月14日 | 映画

土曜日、「ヒルズ・ハブ・アイズ」「ヒルズ・ハブ・アイズ2」を見てきました

昨日書いたとおり、夜1回だけの1週間上映な連続ホラー
2本立てではなくて、1回ずつ外に出なきゃなんなかったけど
この映画館は全席フリーの入れ替え制。
で、チケット購入時に整理券がもらえるのね。
なんで、そこそこな整理券取るために、上映2時間前に映画館に行ってました
その甲斐あって、1、2ともに10番目くらいの整理券をゲット。
2回とも同じ席に座ってました
連れの意向で私には珍しく、一番後ろの席です


   
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1の方は、1970年代のホラー、「サランドラ」 のリメイク。
2の方は、1980年代に作られた「サランドラ」の続編、
「サランドラⅡ」 とは全然、関係ないオリジナルです。

舞台は、米軍が核実験を行って放置した砂漠の炭鉱跡。
そこには、避難&抹殺命令をかいくぐって生き延びたひと家族が住んでいて。
彼らは放射能によって染色体を汚染され、突然変異を繰り返しています。
そして草木の育たないその場所で、彼らは人の肉を食べて生き続けています。

ヒルズ・ハブ・アイズでは、砂漠に迷い込んだボブ一家が主役で
トレーラーで砂漠を横断する旅に出たボブをガソリンスタンドの店主
(実は食人人種の本当のお父さん)に騙されて、車を大破させられます。
食人人種により、元警官のボブは火ダルマにされ、妻は撃ち殺されて、
その娘も赤ん坊を守るために殺されます。
娘の夫(平和主義の携帯販売員)は、意を決して奪われた赤ん坊を奪還しに
銃と犬とともにヤツらに挑みに行きます
ボブの下の娘と息子もトレーラーでトラップを作って戦う。
そして大バトルの末、娘を取り返した夫がヒーローっぽく生還して〆
生き延びたことを喜ぶ3人+赤ん坊+犬を、砂漠の向こうでじっと見つめる
双眼鏡の目がアップになって・・・映画は終了

なんていうか・・・もっとくだらないB級を想像してたんですが
意外と、マジメでびっくり
思ってたものではなかったにしろ、まぁ、面白かったかな?って感じでした
特筆するものはないんだけどね


そして、ヒルズ・ハズ・アイズ2。
今度は、その砂漠に軍の研究員が派遣されたところから話が始まって。
研究員と指示する大佐は食人人種に惨殺。
その後、新兵をつれた軍曹が、研究員に荷物を届けに砂漠にやってきて。
そこで、新兵たちと、ヤツラのバトルが始まります。
ヒルズ・ハズ・アイズ1の時のバトル会場はヤツラの居住区
(非難前に住んでた町)とトレーラーだったんだけど、
今度は、問題の炭鉱跡
新兵は次々と惨殺されて、女の兵隊は子孫繁栄のために捕らわれて。
生き残った新兵は、ヤツらを殺すため、というより捕らわれた兵隊を
助けるためにヤツらと戦うって感じでした
最後は、ヤツらは全滅、そして女2名、男1名の新兵が生還で〆
でもまた喜ぶ彼らをパソコンの向こうから見つめるアップが写って
映画は終了でした

今度は軍モノだから、もっと派手にドンパチするのかと思ってたんだけど
食人人種もパワーアップしてめっちゃバケモノ化してると思ってたんだけど
1と変わらずの距離範囲

うう~ん、、、2、イラナイ

それに、目の前に座ってた人がずっとアタマを動かしてて
字幕が見えなくて、だんだん、イライラしてきて
後で聞いたら、連れの隣の人もやたら動いてウザかったそうで
映画が始まる前に連れがパンフ置いてトイレに行ってたら
  そのパンフ、払って隣に座ろうとした状況読めない男
  もっと真ん中がいっぱい開いてるのにその隣に座って・・・
  連れの方に足がくる方向で足組んでた男
自分が隣なら「邪魔なんですけど」って言うんだけど
帰りにプンプン怒ってても、連れは「ちょっと困った~」って
笑ってるタイプ
アタシがガンガン文句言ったら逆になだめられそうだもんな

そんな感じで・・・
1は、まぁそこそこだったんだけど、2は余分だった映画でした


客もね