今週は週中に、チーフさんとこに行ってました
なんだか疲れる週だったんで、あんま飲みたい気分じゃなかったんだけど・・・
行ってしまえば、ま、いつもの通りで
お店に入ったら、奥に2名、真ん中あたりに1名、お客様がみえて
ちょっと迷って、入口傍の端っこの席に着席
やっぱなんだか疲れてたので、暫く、ぽやーっとお店のテーブル席を見てたら
(別段、お客さんは居なかったので見やすかった)
・・・なんだか聞き覚えのある声が
イチバン奥の席から聞こえるよーなー
・・・いつものBarのマスターでした
お連れ様がみえたので、声はかけずにいたんだけど・・・
お帰りになる時に他のお客様に挨拶がてら「タマさんも」とニッコリ
居たのはバレていたよーでした
その後、一緒にご飯を食べに行ったことのある女性客がみえて
ちょっとで帰る予定がガッツリ長居してしまいました
この時飲んでたのは、アビエーション
カクテル自体は美味しかったんだけど・・・
グラスの口がちょっと厚くて、飲みにくかった
ビジュアルな可愛くて、透かしが入っててイイ感じだったんだけど・・・
やっぱ、飲んでてイイって思うグラスは、
イチが唇の感触、ニが指触り、それからやっとボディラインに至るので
ちょっと残念でした
それからゆりのグラッパ
次いで、ラムベースの、でもかなり優しめに作ってもらったプランターズ
どっちも美味しくて幸せ
次にDITAベースでなにかをってお願いしてシベリアを作ってもらったんですが
シベリアは・・・最初がDITAなんだけど、最後がかなりレモンで
後味の酸っぱさに飲みきれなくなって、残しちゃいました
それからは次のカクテルをお願いする気になれず・・・
ここで〆て、ちょっとだけ、いつものBarに
ごゆっくりでしたね
2軒目に流れるにしてはゆっくりし過ぎてたよーです
あんま、はしごってしたことないから、流れる時間がわかってない
そしていつも通りギムレットを飲んだんだけど・・・
シベリアの酸っぱさがダメダメだったのをすっかり忘れてて
やっぱり、飲みきれなかった
美味しかったので残念でした
この日は、チーフさんとこで、デザインする(描く)際についての話で、
ボトルはどんなにボディデザインが多々あっても、クチの形は同じだから
まず、それを上手に描けるようにならないといけないって話を聞いてて・・・
めっちゃショックを受けたんですね
クチの形がみんな一緒ってトコに
こんなにいろんなコが居るのに
唇がみんな同じなんて、イヤだー
その後、機能美や使い易さをメインにいろいろ説明してもらって=慰めてもらって・・・
そのお気持ちは嬉しかったんだけど・・・
感覚世界の問題なので納得することができず
で、バーテンダーさんにも「ショックだったんですよー」と訴えてみたら・・・
ボトルのクチは全て同じではないです
微妙に違っています
だからそれぞれのボトルに、それぞれのコルクがありますし・・・
ちょっと、ほっとしました
その後も説明してくれてたんだけど、気が抜けて忘れちゃったくらいに
感覚問題は、個人問題なんで理解や共感は求めないけど、
なんらかの形で否定してもらいたかったんですね。きっと。
ほんの少しでいいから
でもシャンパンとワインは全て同じです
いいの。シャンパンなんて。一生愛さないから
そんな軽口も叩けるくらい、元気にしてもらって帰宅
今度はゆっくりここで飲も