ゾンビ映画の死亡フラグ 2010年10月05日 | TV・本・コミック 先日、ネットで面白い記事がありました ゾンビ映画から学ぶ、ゾンビが現れたときにやってはいけないこと ネタ自体は3年ほど前の内容なんですが、 ゾンビ映画もここ3年じゃさほど進化はしていないので、今見ても十分笑っちゃえます 多少、映画を見てないと、?なトコもあるかもしれませんが ていうか、見ても全く役に立たないってとこが、ツボな注意事項です
素直なツンデレ 2010年10月04日 | その他 朝の通勤電車(普通電車)に高校生カップルがいます このカップル、いつもイチバン前の車両のイチバン前の座席に座っているんですが 私が乗る駅の次の駅で2人とも降りるんで・・・前に立ってると確実に座れます や、電車、30分以上乗ってますからね 座れるチャンスは逃しません で、そんな彼らの会話とかを耳にする機会も多いんですが・・・ このカップル、男子がとてもシャイ いわゆる肉食系女子&草食系男子って感じで 会話も明るい女子が喋りまくって・・・ 穏やかな男子が静かに相槌を打つって感じの、なんとも微笑ましいカップル そんなある日、女子がパッと男子の腕を取って手を繋ごうとしたんですが、 いつもは穏やかな男子が珍しく、ガッとその手を振り払って 相手に悪いと思ったのか、その手をそのまま自分の頭に そしてそのまま、「どーしよー」って感じで頭を抱えてしまいました なんとも可愛いツンデレぶりです や~、オトナだと振り払った後にいろんな理屈をつけそうだけど そして、どっちかというとそっちの方で喧嘩しそうだけど こんな可愛いツンデレされたら、思わず笑っちゃうかもしれないー それともこれ、オトナには似合わないツンデレなのかな
大奥 2010年10月03日 | 映画 封切り初日、話題の大奥、観て来ました 画像クリックで公式HPに飛びます 原作が同名のコミックなこの映画 時代は、第七代将軍徳川家継が治世を治める江戸時代。 流行病で男だけがバタバタと死んでいった中、世を治めるのは女性将軍。 配下の部下たちも全て女性なら、大棚の商店はもちろん、 大工や飛脚、駕籠屋や水夫までもが女性、 男は子種を残すことだけが役割という世の中で・・・ 数少ない優秀で美しい男を集めるという「贅」を尽くした場所、 それが将軍家の「大奥」。 そんな中、男の芸事でしかない武芸に打ち込んできた貧乏旗本の水野(二宮)は 幼馴染との身分違いの恋を諦め、将軍様をお守りするために大奥に上がることを決意。 だがそこは、想像以上に煌びやかで妖しい陰謀が渦巻く世界だった・・・。 お話はそんな感じで ていうか、もう、話なんかどーでもよくって、 見たかったのは、ひたすら煌びやかで華麗な玉木や佐々木蔵之助なんですけどね 大奥一、優秀な美男でクールな策士という設定の役所が玉木だったんですが や、もう、ぴったりでした ノダメみたいなコメディもいいですが、容赦ない怜悧な役がピッタリはまりますね、この人 男ばっかな大奥ってこともあり、のし上がるためということもあり ホモばっかな世界だったんですが 玉木が絡むとホモな絡みでも美しかったです そうそう、吉原も太夫も男で、化粧して檻?の中に座ってたりしてましたよ 映画自体は、ニーノの為の映画って感じだったんですけどね 演技してる二宮、とても好きなんで、それも楽しみだったんだけど・・・ 今回は、そんな演技力要らなかったかも 普通にニーノって感じでした あ、ニュースに舞台挨拶に纏わる記事が出てました。 <玉木宏>佐々木蔵之介とラブシーン「続きをしたい」 ニノも「理想の男性」と 映画「大奥」 こんな煽り記事からもわかるように?映画の観客の99%は女性でした ワカモノばっか、ならありがちなんだけど、ワカモノからおばーちゃんまで幅広い、 でも女性ばっかって館内風景も、また圧巻でありました
バルカン! 2010年10月02日 | お酒 昨日はプチ残業後の金曜日だったんですが、久しぶりにチーフさんトコに行ってました 金曜日だし、もう混み合ってるかなぁ って覗いたら、 なぜかお店の前に「準備中」の札が 気にせず(!?)ドアを開けたら、バッチリオープン状態なのに、チーフさんはいない・・・ ひょっとして貸切パーティとかあるのかな お店の中だったけど、お店に電話しよーとして(笑)番号探してたら、チーフさん登場 準備中の札は、ひっくり返すの忘れてたそうで (ひっくり返すとオープンって書いてあります) そういえば、さっきもお客さん帰っちゃったなー ・・・や、認識以上にお客さん、帰ってると思うんですけど ・・・金曜の20時過ぎで誰も居ないってないじゃん そんなこんなで、この日もカウンター、一番乗りになりました 最初はいつものアビエーション ゆかさんのコメントにも書いたけど、今週は調子イイ波が来てて 二日酔いの翌日だったけど、バッチリ美味しく頂きました それから初めてのキャプテンモルガンにチャレンジ いつもはプライベートストックを飲むんだけど、なかなか手に入らないそうで 先日、いつものバーでもないって言われちゃったんで・・・ 普通のキャプテンモルガンです プライベートストックより癖が薄くて柔らかい感じ 甘~いラム、唯一、私がロックを頼むお酒です 丸い氷が恋しくなるとオーダーします それから「エレガントな女性そのもののカクテル」って また妙なオーダーをお願いしてみたんだけど・・・ 出してくれたのは、なぜかコスモポリタン(ジンベース) これがいっぱいいっぱいです ベースをエキュベルジンにして下さったところがエレガント?なんでしょうか コスモポリタンって、ホント、名前にぴったりな感じのカクテルなんですよね なんて言うか・・・ バイリンガルで、やりたいことがあったら国境もなにも関係なく (気負わず、意識せず、ごく普通のものとして)飛び回れるような・・・ そんなボーダーレスを感じるカクテルです エレガントとどこが結びつくのか、正直、よくわかんないけど きっとチーフさんが今、求めてるエレガントが、そんな女性像なんでしょーね それから最後にゴク甘のバターショッツを頂いて〆 暑い季節には絶対飲めないアマアマの濃ゆ~いミルク系カクテル 大好きなスィーツカクテルです この日は、お隣にタイのフルーツをよく取り扱いされてるというお客さんがみえて フルーツのお話をちょこっと聞いてたんだけど・・・ 気になったのは、会話の内容より、飲んでらっしゃったお酒の方で お店に見えてすぐ、「バルカンから」ってロックスタイルでオーダーされたんですね バルカン、80度のウォッカで それをスピリタスみたくシャレで飲むんじゃなくて・・・ 塩やライムで味を調えながら、「美味しく」飲んでらっしゃって そんな度数の高いお酒を初っ端に飲むお客さん、初めてだったんでびっくり 聞いたら、最初じゃないと飲めなくなるんだそうで。 それも、調子がいい時じゃないと無理なんだそうです。 本気で好きで、飲める時はこれがいいっていうのが伝わってきて、とても感じのイイ方でした こーゆーの、嬉しいですよね、酒飲み的に バルカンの次のオーダーが気になるところでしたけど 私はスィーツ終了だったんで、このへんで退散 面白くて楽しい になりました