昨晩7時半頃、 カラスウリ の花を撮りました。
繊細で優雅な白いレースのような花です。
この花の受粉は蝶では無く、蛾(スズメガ)を
甘い香りで誘います。
カラスウリは雌雄異株で、撮ったのは雄花(雄株)です。
昨晩7時半頃、 カラスウリ の花を撮りました。
繊細で優雅な白いレースのような花です。
この花の受粉は蝶では無く、蛾(スズメガ)を
甘い香りで誘います。
カラスウリは雌雄異株で、撮ったのは雄花(雄株)です。
今夕、今年初めて、カネタタキの虫の音を自宅の庭で聴きました。
季節が進んでいるのを感じました。
話は変わりますが、森の妖精 レンゲショウマ を撮りました。
独特の色合に魅了されます。
robin はオオバギボウシより コバギボウシ の方が好きです。
チダケサシの所でチチタケを刺して運んだ話をしましたが、
本日、天然物の チチタケ を頂きました。
早速、夕食の汁の実にナス等の野菜を入れた、
チチタケ汁を作りました。
良い出汁で、うどんと素麺を食べました。
麺を茹で、チチタケ汁は主夫の robin が作りました。 ^^;
参照⇒チダケサシ
貰い物の チチタケ です。
チチタケの傘のヒダには、名前の由来である乳の様な
液が出ています。
自宅の庭に、7月中旬頃より同じトンボを見掛けます。
今年の夏は余りの暑さのためか、ヤブ蚊も見掛けませんが、
このトンボ、何を食べているのかなあ~
シオカラトンボ♀(別名:ムギワラトンボ)のようです。
今日は立秋ですね。
相変わらず残暑は厳しいですが、酷暑ではなくなりました。
近くの山で撮った野の花です。
ママコナ です。
フシグロセンノウ です。
花はシモツケに似ていますが、草の シモツケソウ です。
この草の花茎でキノコのチチタケを刺して持ち運んだ
ことで名前を付けられた チダケサシ です。
近年、チチタケが生えているのを見掛けないです。