【 試運転 】
今年も薪ストーブ 開始した。まだ氷点下もさほど厳しいわけでもないが ポット式から 変更になり 使うストーブも 何年ぶりになるか 以前の焚き方がまずかったのか 焚き具合もどうしたらいいかを考えながら スタートさせた。 自作品であり 作者は まきた君と命名してるようで プロパンボンベ加工し 機関車のような形の物。過去に追加の度に 煙の逆流と言うのがあり 部屋に出てしまい 天井も煤の影響なのか 黒くなり こりゃ だめだと しばし使うこともしなかった。
ホンマ製も数年使い 穴も開き始め やや下部も変型起こしてきてる分あったので廃棄。一般的な時計型よりは 厚みもありそれなりに耐久性もあってよかったが やはり乾燥しきった廃材や松などの針葉樹も多く焚いたということで 火力の違いもあり 限界になったが それでも 最後の最後まで使った。
試運転初め どうしたらいいかと眺め・・・追加の際に出る煙の逆流 これは 扉開けることで 入る空気量が多くなり 排気するのも その量を吐き出せない?となり それじゃ 覗窓から 中の様子見て 燃焼も終わりに近くになり 熾きの状態の時はどうだ?となり やってみたら 案外 上手くいき この方法で行くか!となる。熾きが十分に残っておれば 手前に寄せ 薪を追加すれば すぐ火もつき 後は 頃合いみて 追加していけばいいなとなる。まぁ下手に扉 開閉しないと それだけであるが。熾きも出来 廃材追加し 空気量も少ない感じで様子見したが 案外 そんなにすぐに燃えてしまうというのもなく 案外 廃材でも こりゃいいなとなる。まだ シーズン初めなので そんなにガンガン焚くこともないが いずれ 爺の朝の日課 増えた?感じになる。
さて
144MHz帯のGPを 少し高くした。朝やってるモーニングコールでの各局の信号はどうなのかと 2m前後だと思うが 上げてみた。上げて その日 受信してみたが やはり針の振れ 了解度もよくなった感じもあり 私の位置 バケツ底より やや中腹に位置するような場で この2m上げてどうかと思っていたが 長沼 千歳もギリギリの感じで入っていた。さすがに 旭川はだめだったけど。市内でも 清田 白石は山が関係しているのか 針の振れも 2つくらいは上がり 了解度も改善になった部分はあった。
7MHz L型GPの予定にしてたが ちょっと悪戯に 電流給電ではなく 電圧給電のような感じで 簡単なバラン(適当に)作り セットした。久しぶりに7MHz受信。時間も夜8時頃だったので 状況はよくなかったが それでも 韓国が入ってきてた。まだ 実際の送信までの試験は出来ないけど 聞く分には 十分で 案外 いい感じで聞こえていた。まだ 7MHzでも モーニングコールやってるのかどうか 知らないけど これから覗くことになる。片付けなどやって 息抜きで 実際の送信テストでSWR数値がどうなるか どの辺に共振点あるのか いずれ どうなるか楽しみにしてる。
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