【 札幌向け 上り線 】
今 家内は定山渓の宿泊施設の朝のパートに行っており その為に 自宅を7時に出る格好になり 朝の気温で さっぱり原因もわからないハイエースを始動させ暖気かけてスタート そんな朝になってる。
とりあえずは グローを3度4度かけ 初爆あるあたりまで セルを回す感じでやっと始動となり 通販で安物?だったグローがだめだったのか 他にもまだあるのか?とエンジンさえ始動してくれれば 後は心配もないのだが 幸い 白煙吐きながらもないようだし エンジンそのものは まだ大丈夫とは思うが。
国道230号線 融雪剤も撒いたのか やや濡れ気味で走行には これと言って支障はないが 支障起こす原因となる融雪剤も 有難いものであったり 故障の原因になったり・・・・
定山渓で生まれ育った知人も 先日 世間話してる時に 錦トンネルから小金湯間 あそこだけは 昔から気を使う!って言っており 私も以前 家内は定山渓でも違う施設の勤務時代に送迎してたが夜 ホワイトアウトに遭い たまたま 先に車がいたので ケツにつく感じで走っていたが むこうは蛇行運転で こりゃまずい!となり 距離を置く感じで走行はしたものの 前もそうだし 後方からのライトあるかどうかは もう緊張の連続で 夏場など10分で行ける距離なのに その時はさすが 30分以上はかかった。
国道にかかる橋 盤の沢橋というのがあり その先 定山渓方面に走る場合 早朝などで 新雪状態の時は 本当に 定山渓まで 歩道 車道の境がわからない時がある。更に 百松橋附近から定山渓は山間となり 日中 ほぼ日陰になるので 圧雪 そこにホワイトアウトになったら 本当に降参してしまう。そんなのおかまいなしで 大型トラックが夏と変わらぬスピードで走っているし 余計に箱車などは 巻き上げするので 余計に酷くなる。
さて 本日 近所の奥さんから 除雪機 見てもらえないかと言われ 奥さんの近所の方で 今は仕事で 不在で週末には帰ると そんな話で まずは見てみると返事。家内の迎えに行き 自宅におろし その足で向かう。
メーカーはホンダ 11馬力でHST仕様 外にシート掛けで置いてあった。キーを回し とりあえずは 1度だけセルは回ったが その後は だめ。キャブレターのドレン回し フロートチャンバーのガソリン抜くかと緩めても出てこない。タンクみたら 空に近く 急遽 自宅に戻り 1リッターくらい給油。エアークリーナーから 予備水の感じで 数滴 ガソリン垂らし リコイルするも初爆なし。ま 外に置きっぱなしって言う感じであり シート掛けしておいても 春から秋にかけての雨降りでは 上からはの雨は凌げるものの その後の蒸気が シート内にこもる感じになってしまい そのことで 錆が進行したり タンクに残ったガソリン その量次第では 気化したガスと外気で結露となり 内部に汗かく感じになって 錆になっていく。そんなに古いタイプでないけど空地のようなところにおいてあるので ワイヤー類なども 通じが悪くなってる感じもあった。
奥さんに まずエンジンかけるまでの費用面 更に 動いたとしても 飛ばすという部分でベルト劣化であれば シーズン中の切れが起きるわけで どこまでやるか その辺の事 主に聞いてくれとは言っておいた。相手に電話番号教えていい?と言われたので いいですよ!と返事しておいた。雑談で あそこの旦那 見なくなったけどと聞いたら 亡くなったとのこと。まだ 50代半ばな感じで いつも ニタニタした感じで来てたが 癌だったようだ。家の前に 趣味の車 数台あったのに 全部なくなり 会社の車もみかけなくなり ま 深くは追及しなかったけど。奥さんの話では 病院を変えてみてもらった時は 末期だったようだと 人を介して聞いたと。
家内も明日 夕方近くの検査で どうなるか。限りなく ステージ5に近いと言われており どういう結果になるか。
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