【 こんなところにいます 】
今は 工事開始を待つ身で 暇に任せ エンジン物のいじりなどやってますが 天気も回復し 家内が何を思ったのか 敷地内のもみじ 枝払いなど始め 組んだ足場 ここに乗って大丈夫?みたいなこと言い この高さあれば てっぺんも処理できると言い始め 脚立用意し せっせと切り始めた。
私はと言うと 渡す予定の240 どうもキャブの調子合せが出来ずにおり 幾分のイライラあり状態で 組間違いか?と考え プライマリーポンプでの吸い上げの感じもおかしく キャブからのリターンが出来ていない状態。なので タンクのベントが死んでいるのか?と思ったり リターンホースから息 吹きかけ 通じなども確認したり どうもタンク自体のベント出来ていないな?となり ベント位置探りもしたが ここか?と思ったものの 真鍮製の物だと思うが ここが詰まり起こしてる感じもあった。キャブ自体が悪いのか ベントが死んでるのか 兎角 厄介な機種である。
まぁ ちょっと気分転換と言う意味でもないが 関係者以外の立ち入り禁止看板はあるものの 足場がどんなものか 上って 久し振りに まわり見渡す。私が初めて 屋根のペンキ塗りを自分でやった際 屋根のてっぺんで まわり見て ほぉ~と たばこ吹かし眺めていたが 急こう配の屋根の その角度 再度見たら ビビッてしまい たばこ吸うのも止め すぐに作業に入った。その後は 記憶では 3回くらいは ペンキ塗りはしたが 今年リフォームで屋根も新しくする関係で これが最後かな?と思いながら 四方眺める。
見える山は 八剣山。正式は測りではないが 我が家から直線的距離は 約2kmくらい。手前のアンテナは どの周波数からわからないモービルホイップ。あくまで受信用
奥に見えるのが 小天狗岳 その下に サッポロ湖があり 道道1号線があり小樽まで通じる。位置的には その後方に 札幌国際スキー場がある。リフォームで煙突も補強してもらう予定。集合煙突と言い 1階2階でも暖房の排気を これ1本で済ませることが出来る。
見える山 詳しいわけでないが 多分 札幌岳? 我が家もそうだけど この地は造成地で同じような形の家が多い。あくまで人の話ではあるが 札幌オリンピック時 真駒内等の地下鉄の残土で埋め立てした土地と聞き 元は田畑だったと聞いてる。住み始め やたら どくだみが多く やはりな!と思った。
リフォームもいいけど なんか こんな姿のままの方が 個性的でいいなと思うが 小屋の出入りで もう数回 頭ぶつけてる。
そう言えばとなり 以前 修理依頼受け 結局は不可となり返却したチェンソー思い出し 電話かける。部品取りに あちこち取っているけど 物はあるとのこと。それに その後 似た機種手にいれたが それも調子悪いとのこと。主の話で この手のハスク だめだね!と言ってたが よかったら 見たい部分あるから貸してくれと言うと どうぞ!となり 明日伺うことにした。キャブレターの確認もしたいし 確かあれも ZAMAついているので 試そうと思ってる。はたして 結果は?
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