【 煙突掃除 】
今年からまた 使うことにした まきた君。機関車の形にした自作品で 家内がネットで見つけた物。実際に使って 追加の際 扉を開けることで 大量の空気が入り そのことで入った分 煙突から抜けてくれればいいんだが 出て行かない分 戻りがあり 煙りが部屋に・・・それがあったので天井も煤けてしまい ホンマ製のポットタイプに変更して しばしお役御免にしてた。
そのホンマ製も 劣化も進み 諦め 再びまきた君を使うことにし 焚き方の工夫を試みながら 今日に至っている。ある程度 燃え 熾になったら手前に寄せ 薪に火が走るというか 順に燃えてくれるように置き 後は 時間見て 加減みながら追加というやり方にして なんとか 煙の逆流は 少なくしている。
今年は原木から薪にしたのは 数もなく デッキ解体の廃材なども出るということで メインは廃材焚いてるが 知り合いからさくらんぼの木 いらないか?って連絡あり 頂いておいたが 小屋の解体などで 割ってはおらず 今になって 時間みて処理してるけど 広葉樹系は火の持ちが良いとは言え まっすぐがなかなか無く 節も多いから 割るのが案外厄介。なので 私は松でもそうだが 節の部分は チェンソーで5cmなり 10cmなりの厚みくらいの輪切りにし 斧などで半月にして 乾燥させてストーブにと そんなやり方にしてる。
先日 家内から お父さん 煙りの逆流 多いと言われ 掃除を開始。やっぱ 廃材の中に まだ生乾きの薪があったせいで 煤も多くでるな!と思っていたが ま 薪ストーブなので 掃除はしないといけないので 消えを確認し 進めていった。私の家は 集合煙突 地元の方々は 集合円筒?とか言うみたいだけど 1階2階でも排気できるよう 母屋の中から1つの煙突で出来るようになってる煙突で 当時の考えでは 多分 薪か石炭での暖房と思っての設計だと思う。なので煙突掃除は 居間の中 繋いでいる部分だけで済む。また 集合煙突のおかげで 煙突全体が外気により 冷やされるというのがないので 焚き付けである程度の火力でも 吸い込みも始まるので 助かる。
いざ 掃除となり ワイヤー式のブラシ・・・どこに行ったのか無い。もう使い古し 捨ててもいいような竹ほうきあるので それを煙突の中に入れ ブラシ代わりにする。これが案外 楽だった。これでいいだろうと掃除も終わり まきた君の排気部分も 掃除する。火の粉防止の為に 遮蔽板もあるが 隙間に灰がしっかり溜まっており この部分の詰まりも煤の発生原因だったような気もして 割りばし使い 掃き出し掃除。煙突を元に戻し 早速 着火!。焚き付けからの燃え具合 空気吸い込みの音も よくなり よしよし!となる。
元旦の大雪以来 それほど積もりもなく 除雪機稼働も 屋根から落ちた雪の処理に使う程度で 今のところ 朝から稼働というのもなく 日中 天気見ては 廃材のカット行っている。廃材なので 火力はあるものの 持続は期待できないけど もう贅沢も言ってられないので 燃やし加減見ながら 焚いてる。その廃材も 部分的に雪被っていたり 溶けて凍っている部分もあるが おかまいなしにカットし ストーブ脇に かごにいれておけば 乾くし 今年切った いちいの木や さくらんぼの枝など できるだけ 切れ目入れ 脇においておけば 完全ではないけど 乾いてくれるので それを放り込んでいる。
最近 我が家のにゃんこ 小夏が 私が朝1番で 火を入れる際に扉の音でやってきて 遊んでくれると 習慣になってしまった。小夏は 野良で 家内の職場にいた猫で 兄弟は皆 大きく成長したようだったけど 目があった小雪は小さく こいつを保護しようとなり捕まえた。カラスにやられたのか尻尾に大怪我しており 医師の説明では 切断も覚悟して!と言われたが それもなく もう今年で 13歳になり寝てばっかりだけど 唯一 私に甘える時間でもある。家内曰く 小夏はお父さん 嫌ってると。どうも猫って ご飯を上げる人が良い人に思うのか。まず普段 遊べとやってこない。
というわけで この頃の日課は 廃材カットになってる。片付けで古い?カーナビ出てきたので とりあえずキャラバンにつけてみるか?と。この時期に新規に向かうってないけど まずはテストしてみるかと そんなこと思ってる。
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