【 手に入るか? 】
家内の迎えで定山渓に向かい 帰り道にスマホに着信 しかし 今着用してる防寒着のポケットが浅く スマホを何度か落としたので 中に着てるベストのポケットに入れておいたので なかなか 取り出し出来ず 自宅に着いて 折り返し電話入れたら あのよぉ~ホンダの除雪機のキャタ ねぇ~か? 切れた除雪機貰ったんだけどよぉ~と。型式は?と聞くと 小さいやつで 初め670だと。670? そんな機種ある?と思いながら まず見にいくことにした。
除雪機はホンダの870 手動のシューター旋回式であるけど 走行はHST しかし 程度悪すぎ。完全に使いっぱなしの感じで 軽トラに切れたクローラ置いてあった。これっていくらくらいする?と言ってきて 今だったら 新品で3万くらいはするんじゃないか?と返事し 中古も 今の時期は 結構ほしがる人もいるから あっても 案外高いかもと そんな話を伝え クローラみて この程度なら 応急で繋ぎ しばし様子見しながらやれば そこそこ使えると 説明する。
どうする?というので ドリルで穴開け 結束バンドで繋ぐやり方を話し まぁ 針金使う人もおれば 板ごむ当てボルト固定でやる人もおり さまざまだけどと 私のヤンマーも 結束バンドで処理しており 今のところ 使えてると言って じゃ ホーマック 今はDCM?に行き 結束バンド買いにいくかとなった。
電気パーツのコーナーで買い求め 丁度 お昼でもあったので 飯!となり 言われるように走り 着いたのは・・・なんか私らが入るような店ではなく メニューみて 普段 ラーメンとかそばなのに 戸惑うような感じで とりあえず注文。どこかのタレントの色紙あった。
戻って 早速 ドリルで穴あけ 結束バンド通し 繋合わせし その脇も 表 裏に亀裂もあったので そこも穴あけ結束バンドで処理しておく。こんなもんだ!と渡し 主が装着始める。張りのテンション 緩めれば 入らないか?と伝え ギリギリで HSTを切替してあげ 駆動輪前後に回しながら 装着してた。
この手は 右 左のクローラの張りを均一にしないと オーガ高さのロック ステップ式なので 噛み合わず 途中で外れるよと教える。それにしても そのステップ 随分と奥にある感じで 踏み難い。バッテリーはなく 主が軽トラからジャンプさせ スタートさせる。エンジンは始動したけど なんか調子がいいエンジンでない感じで 外見から見ても思うけど 使いっぱなしであり キャブもそうだろうけど ワイヤー関連 ベルト関連も恐らく 点検していないだろうから 主にはベルトはまず 確認しておいたほうがいいとは 言っておいた。後これ リコイルもあるから バッテリーなくても 始動できるよ!と。
主が様子見に移動しようと操作みたら やり方違うと止める。レンジを倒し そこから走行レバー握る感じだったので 兎に角 ニュートラルにし 走行レバー握った状態で レンジのレバーゆっくり倒せと教える。リバースも 握ったままでいいから レンジ操作はゆっくりやれと。過去に走行ベルトを何度も切らした方がおり 操作違うと説明しても 同じことばかりし 除雪途中で走行ベルト切らし 3度目の時は断った。進んで 雪山のような壁にぶつかれば 当然のように進まず そのことで 走行クラッチのレバーを半クラを多用し HSTだということを 何度言っても 理解してもらえず 挙句の果てに 中速回転域で深い雪に進み さっぱり進まず この機械 さっぱり馬力ない除雪機だ!と言った時は 唖然とした。9馬力で馬力ないって?
まずは これで様子見しながら使ってと話し この手にローリングないのか?と言ってきて 今使ってるのは ワドーあたりの 13馬力か15馬力くらいの除雪機であり こんなコンパクトの機械にはないよ!と返事し 小さく馬力で飛ばすタイプなので これはこれで 狭い場所などには便利だよとは言っておいた。但し荒れた路面では 逆にコンパクトは暴れもあり やはりね 自重もあり それなりのサイズがないと 安定しないね!とは言っておいた。それじゃ!と私は 自宅に向かう。まぁ 顔の広いお方なので いろんな方からも声かかるみたいで 仕事も 何件か入ってるみたいだった。
25日の朝 久し振りに10cm程度の積雪あった。なんか雪もサラサラではなく 湿っぽい重い感じはした。家内は友人とランチ!ということで 10時過ぎにバスで行くとなり 私は集めた雪をハイブリット動かし処理していった。しかし1月とは思えない天気が続き どこか後が怖い感じはあり 2月3月がどうなるか。私も 暇みて 再度 ヤンマーなり ホンダなり 点検しておくかとそんなこと思う。
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