徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

救急搬送

2023-09-10 12:46:57 | 日記

【 日付も変わった頃 】

差し込みという表現合っているのかどうかは 定かでないけど 急激に腹痛となり 時間と共 重苦しさ酷くなり 3時前 家内を起こし 119に電話しろ!と伝える。やがて救急車がきて 自力でまだ歩けるので 乗り 隊員に状況説明する。持病のことで かかりつけ医もあることも伝え 日曜でもあり 当番医も 中央区にはあるということで そこに連絡したようだが かかりつけ医があるのなら そっちを優先してくださいと そんな話しされたようで 循環器に電話入れ 氏名 生年月日など伝え 受け入れとなったが 呼吸が苦しいわけでもないし 熱もない 兎角 この重苦しさなんとかしてほしいと それだけであって 願うは早く 病院に着いてくれ! それだけであった。

心電図からレントゲン 採血まで行い 左手首付近には なんか注射でもしてるのか テープで固定。採血の結果わかるまで 30分くらい時間かかると言い 刺してあるのは 点滴なのか やがて眠くなり ウトウトしてた。外も明るくなり 看護師さんからの説明では 検査で異常はないということだったけど 腹のこの痛みはなんだったのか その説明もない。腹の中 ゴロゴロと音も聞こえ ガス詰まりだったのか? バスは7時までないと言っており 下の待合室に行き トイレに入り やっと? ガスらしきものは 出るようにはなったが 下半身 別物のような感じばかりしてた。家内は仕事あるので 近くのコンビニで食べ物買ってくると出かけ 戻り 私はパン ちぎりながら 食べ 暖かいお茶 おかわりする。バス停に向かう際も 再度 もう1度 トイレに入り まさか途中で 腹具合おかしいから止めろ!と言えないし その時も 幾分のガスは出た。

7時2分のバスも来て 自宅に向かう。幸い ゴロゴロ感もなく ただ 寝不足なのか どこかボーっとしてる部分もあり 途中 黒のワンピース姿の女性下りたが なんだぁの格好?と 思いながらもボディライン 眺め・・・・救急車に運ばれたとは言え まだ 男だ!と どこか認識し。

バス停から自宅までは 上り坂で 履いてるのはサンダル。8時前だというのに もう気温も高く もう少しで我が家!と見えて来たころになって 腹が苦しくなり 家内に先に行って 玄関開けろと指示 飛び込むようにトイレに入り やっと 出る物も出たと いう感じになった。生まれて初めて 救急車に乗ることになり 家内も搬送された時に言っていたが 横になっての移送であり 進行方向を見てるわけでもないので やはり気持ち悪く 早く着いてくれ!と言ってた理由わかるような気がした。ただ 家内の時は コロナ蔓延時期でもあり 受け入れ先が なかなか決まらず スタートするまで 時間かかった。消防隊員の皆様 病院の方々 仕事とは言え 有難う御座いました。

あれから数時間経て 痛み 重苦しさは軽減したけど やはり寝不足と 来てから半端な 休憩が尾引いてるのか パッとしない。今日は あれこれと予定もあったが 皆 中止にし 部屋で時間潰しすることにした。早速 ネットでガス抜き方法調べる。9月とは言え 残暑も厳しく 水分補給が足りなかったのか? 夏の猛暑のツケが来たのか? いずれ 入院とならないだけも よし!としなきゃ! 画像ネットから拝借

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

判明!

2023-09-09 14:52:54 | 日記

【 断線 】

昨日 午後から農家に向かい バロネスのエンジン 再度具合を見ていくことにした。手持ちのイグナイター持参し 接続してもやはり不発。一瞬的に弱い火花出るも続かない。となれば コイルか?となり フライホイール外し テスター当て キャップホルダー アース間見たが 針触れず。さらに ホルダー イグナイター間も同様 針触れず。断線してるな!となる。初めから このテストやればよかったかもしれないけど まずは コイルがダメと判明した。

主が以前 耕運機のエンジン 換装し 火花なしになり あれこれ弄ってお手上げとなった残骸があり それもクボタのエンジンで フライホイールも外れており しっかり錆てるが チャージコイル 点火コイルついており 点火コイル外し テスター当てると それなりの抵抗値示した。こっちを流用するかとなり 仮止めしてみるが 若干 取り付け穴も違うのか フライホイール取り付けできない。その辺の事は 2つのコイル並べ 接触面があれば 固定用穴 少し加工すればいいかとなり どうにか このコイルでやるつもりでいる。

試しに エンジン形式は違うものの 不具合と思っていたイグナイター 2ストのチェンソーで イグナイター式もあり 具合みたら 火花出ているので これは使えるな!と感じた。元になる点火コイルが断線起こしておれば どのイグナイターも火花でるわけでもないし 兎角 点火コイルを上手くセットすれば 何とかなりそう。

昔 4スト汎用エンジンで火花なしとなり ヤフオクで見たが 同型はなく 似た感じのコイルはあり とりあえず落札したものの 固定できず。出品者は農機具店のようで その件伝えたら 丸ヤスリなど使い 穴広げ マグネットとの隙間 名刺1枚かませ 固定してやってみろ!と言われ 指示通り 広げ固定。セルにて回したら 元気よく火花出て 復活。始動させても 問題なく ああ こういうやり方もあるんだと ひとつ勉強した。もっとも火花なしは 前回などにも書いたけど 大体はイグナイターのパンクで 今回の点火コイルの断線は 初めてかな?。こうやってここじゃないか?とわかれば またやる気も起き この辺が面白いところ。

農家に行く前 午前中 歯科医に行き 折れてる2本 抜いてもらう。ブリッジ 差し歯 いろいろあると思うが 様子見していくか?となり 来週 抜いた跡 見てもらうことにした。1時間くらいで 麻酔も切れるから それからご飯食べてもいいと言われ なんせ 血液サラサラにする成分の薬 飲んでいるので 血が止まるか?という心配してた先生だけど たぶん 大丈夫とは思うと言われ 1時間経過で 口の中が 血独特の味?ってしないから 大丈夫だなとなった次第。67年間 ありがとうと思いながら。まぁ しかし 本当に あちこちガタ出て 次はどこだ?と なんか開き直りみたいな部分もあるが なったら対処すればいいかと。それよりも 抱えてる整備 冬が来る前にやっておかないと。

一時は このエンジンだめなら フリクションデスク摩耗し 走行不可となったクボタ除雪機 そのエンジン載せるかと思ったが どうにか なりそう。後は バランスウエイト 加減でやるしかない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイズ合わない。

2023-09-08 05:50:03 | 日記

【 違う!】

中途にしてるクボタ除雪機 30馬力。部品も入ったと連絡あったし 昨日 向かった。主の話で 少し動かしたような話しし 中途なのになんで?と思いながら 言う事は HSTと走行の副変速 動かないとか言い オーガ上下も動かないとまで言い 動かすな!と伝えておればよかったけど こうやっていじることで 余計な仕事になってしまうこともある。

オーガ上下 ローリングしないのは ベルト装着していないからで しっかり下がった状態で機械を動かしたせいで クローラもグリップせず 空転ばかりで 土堀りしてた感じで 本当にまったく余計なことして!と まずは 油圧ベルト装着してみるが シールにはB35とあるが テンションプーリー セットしても やたら遊びが多すぎる。これじゃ 負荷かかった時に スリップするとなり案の定 エンジンスタートさせ オーガ上下かけても 動きがおかしく 主に ベルトサイズ違うこと伝える。エンジン始動させてのHST 副変速は問題なし。幾分の下り気味の場で止めてあるので 場所移動させ 違う場所での整備と思ったけど ほぼスタックした状態でもあり 34なのか 33なのか わからんけど これを交換しない限り 移動は出来ない!と伝えた。なんせ 2段オーガ 半端な重さでもないだろうし 下も柔い土壌。メーカー指定のベルトがだめということは 前オーナー プーリー交換したのか?と思うしかなく セルにしても リレーを見れば 正規品でないようなリレーついており いずれ かなり弄ってる感じはした。とりあえずは ベルト交換 電装 そのくらいで 使えるまでにはなると思うが なんせ こんな大型も使ったこともない主。除雪機など手にいれると 除雪したいとなり 踏み固めもせずに動かすものだから アスファルト叩いたり 砂利道であれば 石飛ばししたりし シャーピン折れも気つかず やってる人 多々いる。大型だから その分 仕事もするだろうけど 無理な扱いはするだろうとは思っている。降ってもすぐに除雪はせず 行ったり来たりの踏み固めしろ!とは言っておいたが 意味わかるのかどうか。切り開いた場所でもあり 土も落ち着いていないし 表は積もっていても 下が柔いと スタックはするわけで こんな鉄の塊なんて 容易に脱出できるものではないが。

自宅に戻り 34のベルトはあった。主には不在でも 時間都合見て 整備しておくと言っておいたので 天気次第でいくことにした。冬が来る前に直してもらえればと 簡単に言うけど。部屋で農家のエンジン イグナイター探ししたけど あることはあるが 相性合うかどうかであり 博打みたいな部分ある。チェンソーでも イグナイターの不具合で火花なしを 社外のものと交換し 復活させた経験あるものの やはり コイルとの相性 それに合わせての設計だろうから 皆 すんなりいくとは限らない。こちらも 仮に点火OKとなっても ロータリーバランスの問題もあり。

さて本日は 根が折れてると言う歯 抜く予定になってる。もうグラグラで 麻酔なしでも抜けるかもしれないが 一応麻酔かけて抜くと 前回言われている。これで頭の重い感じはなくなるかな?とは思っているが イグナイター バランス そしてベルト問題と電装関連 重さは軽減されるだろうけど 頭が痛いは 続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて どうするか?

2023-09-06 18:16:46 | 日記

【 ハンマーナイフ 】

3年くらい前だったと思う。敷地内に 放置してあったハンマーナイフ。聞けば親戚にメカいじりする人もいて 見てもらったが エンジンだめ!となり キャブレターまわりも分解してた感じだけど そのまま雨ざらし。主はもう捨てるという話で 手持ちエンジン 少し馬力落ちるけど 載せ替えしてみるか?と言うと任せる!となり エンジン換装。その時も確かに振動も出ていたけど どうにか使えるところまでになったが やはり振動が酷すぎ キャブの油面まで おかしくなると言ってきて まずは主が ロータリー部分のベアリング交換の手配はしたみたいだった。

その後 振動がどうにもならないとなり ウエイト調整やってみないと だめか?となり 他に不具合も出るようになり 2回目のエンジン換装行う。しかし 今度は更に低い馬力なので クランクシャフト径が 25mmになり プーリー径が30mm 応急でスペーサー作り  間に合わせる。当然のようにロータリーのバランス崩れているので 振動は相変わらず。ベルト2本もよくない感じはあり 今年 2本は交換したみたいだった。

廃棄予定のバッテリー 液を交換し 充電 とりあえず セル回すだけの力はあるので 持参。接続し いざ スタート。しかし 初爆もおきない。プラグ外し 火花確認するも 弱い感じし このくらいでも 爆発あるだろうと思い キャブから直にパーツクリーナーのガス送り込んでも 爆発の気配なし。再度 火花見れば まったく出ていない。

今日 朝1番でフライホイール外し すっかりポイント点火とばかり思っていたが 外し ありゃ?となり これって 外付けタイプ イグナイター仕様の点火方式かと思い よく見ると セルの下にイグナイターあり 見落としだった。ヤンマー系の始動しないという原因の殆どが このイグナイターのパンクで これを交換すれば 復活になるのだが 果たして 手持ち ヤンマー用イグナイターでやって出るか?と 一旦戻り 接続 やはりだめだった。プラグキャップのホルダーも キャップ外し 新しく差し これをやっても だめで 元々の物取り付けすれば 弱い火花はあっても 一寸で終え 続かない・・・起電はしてるようで 弱い感電あったからわかったけど 放電するくらいの電気 溜めれないのか?。さて どうしましょ?となる。イグナイターなどは ブラックボックスであり まず分解し 部品交換などする人などおらず 第一 樹脂を取り除くだけでも うんざりする。コンデンサーの容量抜けか パンクだろうけど。肝心のエンジンかからないのであれば ロータリーの具合も見れないわけで いやはや 難題になった。

同等なエンジンはあることはあるが 載せ替えなど そんなに時間かかる作業でもないから いいんだけど 1台は 万が一に備えておきたいと思っており またヤフオクでも出ていることは出ているが 中古であり これまた保証がないわけで 悩むところ。主のところには 走行がおかしくなった クボタあり そのエンジン使うか?と思ったり 私の除雪機に乗ってるヤンマー これもエンジン調子が悪く ハンチングばかりするので キャブの詰まりとは思うが これも不安。まずは いろいろ試すしかない。

明日は明日で 30馬力の除雪機 電磁ポンプ(フェールポンプ)届いたと連絡あったので 取り付け エンジンキーのどこまで12v来てるか 探らないといけない。シューター旋回も12vモーターでやっており バッテリー新品にしても 動かず ヒューズ切れなのか スイッチ悪いのか それも見ていかないといけない。元に戻らなくても 兎角 動けばいいと そういう考えのようだから 新しく配線も考えてる。聞けば スクラップ価格のような30馬力 運がいいというか 幸い クローラは ひび割れもなく 切れてる場所もないから その点は ラッキーかな?とは思ってる。もっとも主は このクローラ価格 社外品でも いくらするか わかんないだろうけど。

いくつになっても 貧乏暇なしは続くよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月3日

2023-09-03 06:18:55 | 日記

【 目指すは北海道 】

2007年だったかな?。9月3日 千葉 柏からスタートし 高速移動で青森目指した日。昔 トラックドライバーしてたということもあり 大体の到着時間 予想しながら走り 大体の予定通り青森に着いた。しかし 家内が船に弱い 猫1匹もいると言う事で 最短のフェリー 函館ー大間を使うことにし 青森から大間まで これまた 時間かかった。大間港近くのコンビニで 缶ビール買い翌日の11時頃だったかな? 出航時間まで 車で寝ていた。

船酔いを心配する家内であったが 海峡は 嘘だろうと思うくらい 湖面を走っているような感じで 波ひとつなく 快適で 函館山も徐々に大きく見えるようになってきた。猫は車に入れておいたがゲージに入れることもせず フロントガラスに ペット同乗の張り紙だけで済んだ。

函館着となり 以前の旅で 路面電車があって 確かその当時 信号機が2段だったようなトラウマみたいなものあったので 迂回する感じで 大沼方面に向かう事にし 途中にあったドライブインで 昼めしとなり 早速 ジンギスカン定食頂くことにしたが 会計終わり出ようとした時に すっかり自動ドアと勘違いしてた私は 思いっきりドアの頭ぶっつけ 家内 店員さん びっくりしてた。昼めしも取り 快適に北上していくも やたら 後続の車 煽る。前の車の流れに合わせているのに なんだこいつ!と思ったが 他県ナンバーへの嫌がらせか?と感じながら。

その当時は 長万部から高速あったかな それを使い 洞爺まで行くことにし 高速に乗ったはいいが これまた 煽り食らう。カーナビでは 指示の通り 230号線に出るはずだったが 有珠山の噴火?あったのか 道路閉鎖になっており コンビニで洞爺湖にどう行けばいいのか聞いたけど あそこを左 次を右とか そして左とかで さっぱりわからず とりあえず 広い道路に出ればいいかとなり やがて 洞爺湖も見えてきた。

喜茂別に入り 以前から京極に 湧き水の話は聞いており 寄ることにし そばの道の駅に温泉があり 入ることにして しばし道の駅で休息。翌日 不動産と会うことにしており どこで車中泊するか?となり 行く途中にある中山峠で 車中泊!となったが 知らぬとは言え まだ9月 寒さなどないだろうと思ったのが間違いで 深夜になって えらい寒さ感じ エンジン始動させる。今思えば 定山渓まで行けばよかったかな?と。どこに連れて行く!と柏出た時から ギャーギャー鳴いていた猫も しっかり慣れ 家内に抱っこされ 寛いでいた。喜茂別から中山峠間 夕方近くということもあるのか 札幌向けの車も多い感じで 盛んに煽る。右に行ったり左に行ったり ケツ近くまでよったりで この野郎!とバール持って行くか!とそこまで 怒り覚えた。抜いていった連中 ジェットスキーやってるような連中で ランクルのような車に牽引させて走っていったが 追い越しも 数台で。 北海道って こんな連中ばかりかと思ったくらい。実際 住み始めても 煽りは あり本当に神経質になった。

50代になる前に移住 今や還暦も過ぎ 70代も見えてきた位置におり いろいろ経験もし 歳と共に体にもガタ出始めてきたけど まさか この地で生活の為とは言え 薪つくりするとは思ってもいなかったし エンジン物の再生もやるとは思ってもいなかった。しっかり はまってしまったけど性格に合っているんだろうなー。ドラマ 北の国から そのロケ地みたからというわけではないが やはり他力本願的な考えはだめだと思ったし 自分で出来る事は自分で なんかそれを感じ 今日までやってきた。しかし この地では 自ら進んでというのはしないし やってることに いちいち口出し 損するとか お金にならないとか言い 自己中的な考えに 戸惑いあった時期もあるけど 人は人 好きに言ってろ!と割り切れば 気にすることないし そういう奴は相手しなきゃいいわけで 自分のペースさえ しっかりしてればいいさと。そのせいか 年々 頑固さ出てきてるけど。

人が何と言おうとも 好きなエンジン物見て満足してる私。

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする