阪神グリーンウェル「神のお告げ」 近鉄マネーは日本の生活に馴染めず/主な外国人の電撃退団
巨人新外国人のルーグネッド・オドーア外野手(30=パドレス)の退団が26日、決まった。
この日の東京ドームでの全体練習でも姿はなかった。球団が「開幕戦のメンバーからは外れるためファームで調整するよう提案したところ、本人から米国に戻りたいと退団の申し出があったため、本日、球団としても本人の意向を尊重して受け入れました」と、開幕3日前に電撃発表した。正式な退団の手続きは後日、行うとした。
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◆ペピトーン(ヤクルト)73年6月に強打の現役大リーガーとして入団。離婚問題で夏場に一時帰国し再来日したものの、今度は右足アキレス腱(けん)を痛め9月に無断帰国。翌年もキャンプに現れず、3月に解雇される。
◆ハワード(太平洋)大リーグ通算382本塁打の実績を引っさげて74年に来日。開幕戦に4番右翼で出場したが、3打席で交代。開幕前に痛めた右ひざが治らず、わずか1試合の出場で5月に帰国。 ◆スノー(日本ハム)74年にテスト入団決定直後に、前渡し給料を銀行から引き出し行方不明。後日、帰国していたことが分かり、5月に無期限失格選手に。公式戦には1試合も出場しなかった。
◆マネー(近鉄)84年に大リーグ16年の大物として入団も、開幕から1カ月後の5月に帰国。球場施設の汚さや球場への電車通勤など、本人も日本での生活になじめず退団。 ◆グリーンウェル(阪神)97年に年俸3億6000万円で入団したが、左腰をひねってキャンプ中に帰国。5月に復帰するも、今度は自打球を当て右足甲を骨折。「神のお告げ」と迷言を言い放ち、7試合に出場しただけで5月中に退団。
◆ローズ(ロッテ)98年横浜日本一の立役者。00年限りで引退も、03年ロッテに誘われに現役復帰。ところが勘が戻っていないことを理由に、春季キャンプ中に再び引退した。2年間のブランクは大きかった。[了]
ファームで調整しない??
え??
(´・д・`)ヤダ
アメリカ帰る~~(*´Д`)
…うん(*´ω`*)
香ばしい!!(≧▽≦)ノ
YOUは何しにニッポンに??(*´ω`)