負けないロッテ、執念のドローで13戦無敗 9回ポランコが同点適時打 2夜連続延長の死闘
◇交流戦 ロッテ3―3ヤクルト(2024年5月30日 神宮)
ロッテは延長の末、2試合連続でヤクルトと引き分けた。交流戦での同一カード2試合連続引き分けは05年5月31日、6月1日の巨人―日本ハム、09年6月2、3日の巨人―ロッテ以来15年ぶり3度目。
打線は初回、1死一塁で中村奨がヤクルト先発・高橋奎の直球を左翼席へ運ぶ今季1号2ランで先制に成功した。
先発の西野は1点リードで迎えた3回、山田の今季2号ソロを浴びて同点に追いつかれると、6回2死二塁から中村悠の適時二塁打で勝ち越しを許した。毎回走者を背負いながらも6回7安打3失点と粘投した。
1点を追う9回表、1死満塁から代打・ポランコが右前適時打を放ち同点に追いつくと、直後の守備では沢田が一、二塁に走者を置くピンチを招きながらも耐え抜き、2試合連続の延長に突入。11、12回は好機をつくるもあと1本が出なかった。
▼西野勇士 毎イニング、ランナーを出しながらもなんとか粘って投げられたことは良かったと思います。ただ、大事なところでコントロールが甘くなってしまったところは反省点です。
▼ポランコ (同点タイムリーは)とにかく余計なことは何も考えずにアグレッシブに行くことだけを考えていました。打てる球だけを狙って全集中で打ちに行きました。[了]
1試合目が、5回降雨コールドで試合時間が短かった(言うても2時間超えてますけどね)ので、ファンサービスが不足していると判断したんでしょう(=゚ω゚)ノ
昨日は4時間10分、今日は4時間19分。
めいっぱい、試合を楽しんでいただこうとした結果。
かような有様に。
そして、昨日今日の試合を、お互いの意地のぶつかり合いと見るか、壮絶な譲り合いの精神と捉えるかで、満足度が大きく変わるでしょう(*´ω`*)
ん??
昨日も似たようなこと言ってたような気がしますが…
きっと、気のせいでしょう!!(≧▽≦)
過剰すぎるサービス精神が、観客に満足をもたらすかどうかは、さておき…
しょっぱなから、こんな総力戦繰り広げて、明日からの虎戦大丈夫なの??(;・∀・)