『日本交通事故鑑定人協会だから、事故責任をひっくり返せた!』
これから、書かせて頂く、「事故の実例」は、「弁護士」に相談して、
「交通死亡事故」として、加害者扱いされたケースです!
…その事故は、住宅地の中で起きました!
私の捜査依頼人が運転する「乗用車」が、住宅地内の道路を走って居ると、
正面から主婦の運転する「ミニバイク」が、猛スピードで走って来て、「乗用車」
に衝突して、バイクを運転していた主婦は、「死亡しました!」
「警察」は、何も調査をしないで、単純な「衝突死亡事故」として扱いましたが、
実は、とんでもない間違いだったんです。
バイクの主婦は、「乗用車」と接触する前に、既に、電柱に衝突していたのです!
…この事故は、実際は、以下の通りです(日本交通事故鑑定人協会の調査)…
「乗用車」に「バイク」が衝突したのは…主婦がバイクの荷台の荷物が気になり、
後ろを振り返った時に、道路横の電柱に主婦の側頭部が「電柱」に激突し、その
まま、バイクは倒れ込みながら、「乗用車」の前部に衝突したもので、その前に
既に、「主婦は即死」していたと推測される。
この時、「主婦」がかぶっていたヘルメットは、いわゆる「ドカヘル」と言われる
工事作業員がかぶるヘルメットであり、しかも、あごひもを結んで居らず、頭に
軽くのせているだけであった。
また、主婦が「電柱に衝突」した時の時速は、50キロメートル毎時と思われる。
「検死報告」によると、「主婦の頸椎は折れており」電柱に衝突した時点で、間
違いなく、「即死」であったと、推測出来る。
これらの事実から、「主婦が死亡」した原因は、「乗用車」との衝突によるもの
では無く、明らかに、「主婦がバイク走行中に、電柱に頭をぶつけた」事による。
よって、交通事故鑑定人の意見としては、本件事故は、「バイクを運転していた
主婦」の「自損事故」と断定する…
結局、私に「鑑定を依頼した乗用車の運転者」の話では、「警察」は何もして
くれないし、「弁護士」も頼りなかったと言います。
実際に、多くの事例が、上記の様な、「警察」「弁護士」の無能によって、
「被害者」が「加害者」にされてしまうのです!
この事故の捜査で、実際に現場に行ってみましたが、事故現場になった場所の
「電柱」には、死亡した「主婦のヘルメットのプラスチック」が、付着しており、
もし、「警察」がちゃんと、事故原因を調べれば、簡単に主婦に過失があった事
は、わかったはずです。
また、「弁護士」も、何も調査せず、「被害者に賠償責任がある!」と、言う
だけで、何もしてくれなかったそうです。
もし、最初から、『日本交通事故鑑定人協会』に相談して来て頂けたら、
「弁護士」などに、数十万のカネを取られずにすみましたし、短時間で事故処理
出来た訳です。
…今後、我々、『交通事故鑑定人』の役割は、益々、大きくなって行くでしょう!
『日本交通事故鑑定人協会』では、皆さんが知らないと損をする事柄を、HPに
まとめました。
是非、お友達にも、教えて差し上げて下さい。
HPは、ここを、クリックすると、リンクします。→
『日本交通事故鑑定人協会』