兵庫県神戸市で、実際にあった事件です。
全国どこの地域にも、歓楽街があります。
神戸にも昔から有名な歓楽街があります。
風俗営業を開業するには、警察(公安委員会)の許可または届出が必要です。
『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』により、運営されます。
風俗営業には、警察が絡んでいます。
従って、営業の取り消しも、違反の摘発も、警察の思惑、ご機嫌次第です。
警察官に気に入られないと、営業できません。
風俗営業に関して、ふんぞり返っている警察官は、それら風俗営業店から、お小遣いをもらっています。
風俗営業店側から聞いた話では、警察官の方から、
「小遣い、くれ!」
とせびってくるのだそうです。
風俗営業店は、別に警察官にお小遣いあげたくないけど、あまりに、
「小遣い、よこせ!」
と、警察官たちがしつこいので、しょうがなく、お小遣いを渡しているそうです。
そして、警察官たちは、散々、タダで、風俗店で遊ばせてもらっています。
でも最近は、コロナ禍と、ウクライナ情勢により、経済は大打撃です。
風俗営業店も、営業が厳しくなりました。
どこの風俗店も売上が落ち、警察官たちにお小遣いをあげる余裕がありません。
すると、お小遣いがもらえなくなった警察官たちは、腹いせに、風俗営業店の店長から女性従業員まで、全部、逮捕しました。
『僕たちにお小遣いくれないなら、逮捕しちゃう!』
神戸市兵庫区以外にも、全国のあちこちの風俗営業店が、警察官たちにお小遣いをあげれらないから、店長や女性従業員が逮捕されまくっています。
日本の警察って、低レベルすぎて、恥ずかしい。