『安い、便利をイメージにした保険会社に疑問を感じませんか??』
外資系保険会社は、従業員の給料が、日本の保険会社より高いと言うデーターが
あります。
しかし、外資系保険会社の保険料が高いかと言うと、『むしろ、安い??』
…一体、どう言う事なのでしょう??
そもそも、企業というものは、『利益を上げる為の組織』です!
従業員に高い給料を払うのに、保険料が安いと言うのは、収支のバランスをとる
上で、非常に無理をしている現実があります。
…現在では、保険料に関しては、『自由化』されていますが、昔は、金融庁が
同じ保険種類なら同じ保険料にする様にしていました。
つまり、『自動車保険』なら、どこの保険会社でも同じ保険料だったのです。
…実は、その頃から、既に、『外資系保険会社の支払いが悪い!』と言う噂は、
あちこちから出て居たのです。
そして、今、『安さを売り物』にする損害保険が多く出て来て、更に問題が大き
くなって来て居ます。
ここで、ちょっと、保険の話からそれますが…
『タクシーの値段』も自由化されていますね。
ところが、安さを売り物にするタクシー会社の『事故率』が高く、結局、運賃
を自由化したのに、国が、最低料金を指導しなければならないハメになりまし
た。
『結局、安かろう、悪かろう!』と言う法則は、サービスでも言えるのです!
…さて、外資系損害保険会社が、保険金を出し渋る話に戻ります!
実際に、保険金が出なくて、私どもの団体に相談して来る方が多いのは事実
です。
…契約者が、正直に事故の事について、損害保険会社に話しても、
『これは、事故と、車の傷が整合しない!』
『力の入力方向が一致しない!』
等と、イチャモンを付けるのだそうです。
この様な、事故の調査を、外資系損害保険会社のほとんどは、外部の調査人に
委託しているのが、ほとんどです。
実際に、この様な外資系損害保険会社の調査人(アジャスター)と、何度も話
をしてみて思うのは、『彼らの専門知識の無さ!』です。
彼らの様なアジャスターになるには、誰でもなれる訳で、『国家試験』等は、
全くありません。
…では、契約者が、保険会社に徹底的に反論したら良いと思いますよね?
『そうすると、今度は、彼らの恐ろしい仕打ちがはじまるのです!』
…ある、事故解決が早いとされる保険会社では、
『契約者に全く連絡を取らず、何週間もほったらかしでした!』
…また、こんな嫌がらせを言う保険会社もありました。
『貴方の行動は、ビデオに撮ってあります。会話も全て録音しました!』
普通、保険会社に電話をすると、その会話は全て録音されています。
そこまでして、保険会社は、一生懸命に、顧客のアラを探すのです。
『保険会社は、利益を上げるのが目的の会社です!』
『お客様本位ではなく、保険会社本位なのは当然なのです!』
…困った時は、『日本交通事故鑑定人協会』までご連絡ください!
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