2022年9月1日の記事『日本の警察は国民の敵!神戸長田警察署のやりたい放題の不当逮捕』の続きです。
友人がマスクを歩道に投げたというだけのことで、神戸の長田警察署に不当逮捕され、逮捕翌日、自宅の家宅捜索まで行われた、まるで社会主義、共産党主義の日本の警察の事件です。
確かに、友人は、マスクを路上に落としましたが、拾わなかったので、その点については、すぐに認め、現場で謝罪もしています。
通常なら、それで終わりでしょう。
しかし、神戸長田警察署は、友人を逮捕して、2日間勾留し、逮捕翌日には、自宅の家宅捜索を行いました。
捜査令状には、捜査の目的物に、マスク以外に、パソコン、ID、パスワード、書類、メモなどといった、マスクとは関係がないものが、対象となっています、
友人は、インターネットを使い、警察の対応の悪さを公表していました。
日本の警察のひどさに悲観し、それを素直に主張しているのです。
警察は公であり、警察官は公人の公務員です。
日本国民の税金で動かされている人たちであり、国民のために真摯に仕事をするためにいます。
ところが、日本の警察というのは、元総理大臣の演説時の警護もできない、殺人で逮捕された容疑者を勾留中に死なせてしまう、容疑者に移送中に逃亡されてしまう、死亡交通事故では現場と車両の損壊の解析ができないから、どんな事故かわからず、被害者と加害者を反対に扱い、まさに死人に口なし、亡くなった被害者が加害者扱いされてしまったりなど、もっともっとありますが、このへんで、あまりの間抜けっぷりに、国民は、もうイライラッとしますね。
あまりにひどい警察官ばっかりなので、まぁこうもひどい人材集めたね、と褒めときましょうか。
国家国民のために働く警察ですが、友人のように警察を批判する人間は警察にとっては気に入らない人間でしょう。
警察は、友人のホームページやブログを削除しようと、家宅捜索でパソコンやIDやパスワードを調べたのです。
警察から国民への、言論の自由の封じ込めです。
逮捕して勾留して、痛めつけてやれ、というのが、警察の今回の事件の本意です。
中国で、当局を批判すると、拘束されるのと同じですね。
皆さんご存知の通り、中国に言論の自由はありません。
今回、神戸長田警察署は、共産主義の中国にそっくりと判明しました。
ここは民主主義の日本で、憲法でも民主主義を採用しています。
なのに警察は、日本国民に対し、共産主義の中国の体制をとられては、憲法違反です。
民主主義の日本では、国民は人権が保障され、言論の自由があります。
今の日本の警察は、『自分たちの悪口を言われ、批判されたと、この人間気に入らない、痛めつけて排除してやる』という、自分たちのことばかり考えています。
各警察署には、検挙数のノルマを課し、何でもいいから少しでも多く逮捕して、成績上げようというレースに、国民が巻き込まれるのは御免です。
いっぱい逮捕して、検挙数上げたら、署長は鼻高々。
署長は出世し、定年後も、天下りで警察関係の団体の役員とか、ええとこに再就職できます。
一方で不祥事があれば、署長の首は飛びます。
神戸長田警察署は、国民を痛めつけて、言論の自由を奪おうとする、恐ろしい警察署です。
神戸長田警察署長の指示のもと、行われた友人の逮捕、勾留、自宅の家宅捜索です。
平気で日本国憲法違反をする警察署長がいる神戸長田警察署は、中国やロシアの共産主義みたいな怖いところです。
日本国民は、警察を信用してはいけません。
警察は、あなたを助けてはくれません。
いざ、事件に巻き込まれ、警察沙汰になった時は、カメラや録音機器で警察官を撮影・録音して、警察官の言動や対応の証拠を、きっちりご自身で押さえておくようにしましょう。
今後もまだまだあります、神戸長田警察署が、日本国民を敵に回したお話は、まだたっぷり続きます。