中華料理で使われるキクラゲは、庭木や雑木林で自生することがある。キクラゲとアラゲ キクラゲの2種が自生しているが、雑木林で収穫するアラゲキクラゲは肉厚で歯応えがコリコリしていて美味しい。たくさん取れれば乾燥して保存すればいい。 季節の野菜と一緒にパスタにしたり、チャーハンや八宝菜・棒々鶏の具材に使うのもいい。歯応えを楽しめる料理には合うはずだ。柿やゴンズイやコブシの樹肌 に密生する。冬から春に繁茂するが、収穫するなら雨後2日ほど経った日がいい。乾燥しやすいので、雨でキノコが潤ったころが適している。
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