日光に旅行したとき、込み合っていて、修学旅行の団体に続いて東照宮内を観覧した。
バスガイドさんが学生に歴史を解説しているのだが、多くの学生は友達同士で雑談していて、ガイドさんの話しに耳を傾けている学生は見当たらない。
自分の小学生時代に似ていて可笑しくなった。
解説するガイドさんの話しに耳を傾けると、「なるほど」と思うような話が多くて、「こんなに意味深な解説があったのか」と今になって感慨深く思った。
学生時代には関心が無くて、歳をとったら「いい話だ」と思うのだろう。学生は今が一番楽しいのだろう。
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