旧友と旅したときに泊まった宿が懐かしくて訪ねてみた。
もう民宿は営んでいなかったが、同じ屋号で飛騨牛の料理屋を営んでいた。
食事の予定はなかったが、懐かしくて店内に踏み込んで、店内を拝見した。
当時の間取りそのままに、民宿が料理屋になっていただけだった。
囲炉裏を囲んで旧友と晩餐の朴葉味噌を食べた光景が見えた気がした。
この古民家は、当時サントリーがローヤルというウィスキーのCMに使った店で、その雰囲気に誘われて使った宿だった。
不思議に当時のCMサウンドが響き渡るような感じがして懐かしかった。
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