憮然・・・失望してぼんやりしている様。これを間違って解釈
している56.7%に入っていた。(国語に関する世論調査)
よって、今日のタイトルになった次第。
「一ヶ月に本をどのくらい読んでいるか」のアンケートには、
0冊=47.3%、1~2冊=36.7%、3冊以上が残りの十数%。
読まない理由は、やはり「スマホやゲームで忙しい」。
さて、4回目になった松戸散策、最終回である。
開店したばかりの「テラスモール松戸」から先もケヤキ通り
の上り坂が続く。松戸東署、消防訓練センターを過ぎた交差点
でやっと登り切る。
ここから「21世紀の森と広場」公園が始まる。
21世紀の森と広場は、松戸市千駄堀の約50haの広大な
森林と湿地帯を生かした「都市型自然公園」。江戸川左岸
台地の谷部が主である。
それを南北に貫くケヤキ通り(主要地方道51号線)が
森の橋、広場の橋を渡る。2番目の「広場の橋」からの
公園の眺望が抜群。
渡っている「広場の橋」は日本土木学会の田中賞を受賞して
いる優雅な橋だが、今日は公園に降りないのでネットの画像で
紹介しておこう。
松戸市博物館脇の地下道が下の公園への中央入口。その駐車場
のベンチで久しぶりに座って休憩。目の前は大「森のホール」。
大きな円形の建物が真っ青な秋空に映える。
ここからゴールの武蔵野線新八柱駅までは1キロちょっと。
新京成線をアンダーパスで潜る。台風の時は大丈夫だったか。
潜った先は松戸市常盤平の古い住宅街。桜並木で有名だ。
八柱駅前に着くとジャスト3時。今日も歩きながらの
おにぎり一個の昼食だった。この駅前にもある日高屋での
打上げは、恒例の生ビールと餃子のワンコイン。
この(新)八柱の武蔵野線は、新京成を潜るためホームは
地下である。