昨年1月から続いているある紛争。川口市教育委員会の
対応は、常軌を逸した傲慢としか思えない。
中学時代の自分へのいじめに関して請求して、渡された
資料内容の訂正と、関連全資料の請求をした高校生と市の
教育委員会の争いである。
この間の川口市教育委員会の数々の驚くべき破廉恥な
対応の詳細は省略するが、提訴を起こした高校生に折れて、
この5月とにかく全資料を渡すことになった。
これを「本人限定受取(特殊型)郵便物」で発送した。
学生証しかない高校生はこれを受取れないという。
ちょっと待て、本人を特定する方法なら身分証明書以外
にいくらでもある。未成年なら親が受け取ってもいいでは
ないか。
とにかく裁判でも負けそうな市教委の「いやがらせ」、
傲慢でしかない。
文科省や県教委も「適切な処置を」と指導していると
言うが、同じ「教育」の役人仲間ゆえ、ただ「言うだけ」
なのであろう。
教育委員会は、地方自治法と「地方教育行政の組織及び
運営に関する法律」により、その地域の教育や教員に関し
絶大な権限を有する組織である。
ここが腐ったら「日本の未来」は知れている。
さて、南越谷阿波踊りの続きである。今日は「こうた連」。
観る阿呆踊る阿呆に徹する、黒と黄色が基調の連である。
これはユニークな場面
若い男女、決まったね!
そしてフィナーレ