じんべえ時悠帖Ⅱ

高血糖症ではいけないのか

 糖尿病を「ダイアベティス」と英語名に変更するかもと日本

糖尿病学会が発表した。理由は、必ずしも尿糖が高くない場合が

あること、「尿」のイメージが悪いことと言う。

 五十代以降、四半世紀に渡って糖尿病を投薬治療している者と

しては「どうでもいいじゃないか」の思いである。患者よりも

糖尿病学会のメンバーである医師自体の都合に違いない。

 痴呆症が認知症に、精神分裂症が統合失調症に変わっている。

糖尿病もどうしても変えたいなら「高血糖症」あたりでどうだと

思ったら、何と高脂血症は脂質異常症になったらしい。

 高血糖ではない糖尿病もあるのかも知れない。カタカナ(英語)

表記の病名がない訳ではないが、検討されたであろう日本語案と、

それを採用しない理由も提示するべきだろう。

 

今朝は22℃と一気に涼しくなったが雨降り、19日の散歩から


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
医療医薬業界は確かに「専門」を隠れ蓑にして不可解な世界ですね。
一粒500円するある糖尿薬は年間で18万円(保険で1/5)にもなります。
しつこくジェネリック希望を告げないとすぐ新薬を勧める医師たちにも
困りものです。
ykoma1949
表記法が変更になると・・誰が儲かるのか?? 都合よく切り回せる
のか?? 誰の手柄になるのか?? 厚労省と医師会と製薬メーカーが
皆さんで、グルになって・・あの手この手で・・今年は伏線で
来年あたり、薬価が下げられてから・・なんとなく変化がありそう
です。コロナのワクチンも出来ない今の医療界、研究機関に病気
の名前を変えてコロナ問題をすり替えようとする、医療業界に
国民ももっと真剣に意見を言うべき時代と思います。
海外の製薬メーカーに皆、攫われて日本だけが割を食っている。
そろそろ気が点かねば・・一番の予算くい虫部門です。
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