癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

重粒子線治療・・14日目

2013-09-14 12:30:00 | 日記
2週間振りの更新です。
書く気が無くなった訳ではないんですが、平日は仕事で?忙しく・・休日はたまたま忙しく・・久しぶりの更新になりました。
この2週間、平日は1kg痩せ・・休日は1.5kg肥り・・頑張ってリバウンドに耐え・・でも・・耐えきれず・・少し肥りました・・あ~あ
お好み焼きが影響したか?・・旨い!!



さて、そうです治療14日目でした。
その日は、お日柄もよく・・・
一番美人の看護師○○さんが担当でした。(^-^)
この頃は、ガスの排出も上手くなり、照射は一発OK!・・でした。
○○看護師から『あと2回になりましたので、最終日のスケジュールを説明しま~す!!』
・・・それが・・・妙に丁寧・・細かい・・親切・・ホントに有り難い・・
多分、高齢者向けのマニュアルがあるのだろう・・よく出来てる・・でも・・俺って、やっぱり高齢者かあ~~?

このセンターの方々は、病院とは違い、明るさと落ち着いた雰囲気を意識されているようで・・・患者はみんな癌患者で・・何となく仲間?意識みたいな・・静かにみんな耐えてる。
俺も静かに慌てず騒がず、明るい癌患者でありたい・・

治療後、地元○○病院の○○主治医のところに出掛けた。
丁度3ヶ月前に注射したリュープリン(ホルモン治療)の効果が切れるため、追加で1ヶ月効果がある注射をしてもらう。
○○医師から治療の状況を色々聞かれる。医師として興味があるようで・・あれやこれや・・
肛門の奥の鈍痛について話をしていると・・『う~ん・・焼けてるんだなあ』
成る程、『焼けてる』・・かあ~・・言い得ている!・・確かにそんな感じだ。

あと、2回かあ~
名残惜しい・・ような・・