不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

めまいの症状が酷くて困った・・・薬なしで短期回復する施療法・・ご存知ですか?

2018年01月20日 | めまい・ふわふわ感
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧めします。

詳細に関してはメールにて。迅速返信します。

こんにちは、
著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より抜粋・・・

304頁
これと同じようなもので神経の感覚というのは強いほうに作用される。
弱いほうがなかったかのように感じる病気の症状も同じ。

さらにこの人の症状でも取れてきた症状は取れてきたとは書いてない。
まだ残っている。まだあるという表現ばかり書いてある。

そこで私はほとんどの人にご注意を申し上げる。取れたことも書きなさい。
そうしてそれに感謝をしなさい。残っていることは取れたことに対して

残っているわけだから、今後取れていくという可能性があるわけで、
それを希望に結び付けることが大事なのです。

どうしてもこうゆう病気になる人というのは、根本がねくら傾向があり、
明るく明るく発展的に物事を考えるというタイプの人ではない。

だから悪いほうに悪いほうにばかり考え、残っている症状を書きつずり、
そうして自分が書いた言葉に暗示を受けてさらに悪い状態に陥っていく。

これは日常生活でも同じことで、財布の中に千円札一枚月給日前に
入っていたとき、大体こうゆう病気になる人は、千円しかないと

思って肩を落とし溜め息を付く。病気にならない人はまだ千円ある。
もうないと思っていたら千円あった。これを後三日持たせるのは

どうゆうふうに使ったよいかというふうに考える。そうゆう点で
自己暗示をいいようにかける人と悪いようにかける人が出てきて、

疲れた時など悪いほうに作用した時には疲労が倍増する。
そうしてこうゆう病気に速くなってしまうこともある。

ほとんどなくなった症状として眠れないということがなくなり、
吐き気も止まった眠れるようになれば脳神経細胞は回復が速くなる。

ほぼ六カ月たったとき、顔の艶も良くなり、苦渋に満ちた顔の数も
伸びて若々しくなり、自宅治療で時々お見掛けする時に、

まったく別の人が来ておられるように、私が名前を確認するほどに
なられるのはほとんどの人達がそうである。

305頁 カルテ写真
306頁 本人回復記録

この項終了。
次の症状へ続く・・・


富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・日本人の正しい性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例(1000頁)
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ