自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
・自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
・Q&A原因が解らず…簡単回答Q&Aメール(20文字以内で)無料
・ご自身の状態の相談、メール(電話)で迅速返信します。(無料)
・自分をチェック→コチラ
・回復した人を知りたい→コチラ
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
381頁
この段階で、これまでのいろいろな症状はスッキリと解消したが、
年齢的にも昼間の運動量が足りないために不眠の傾向をいっておられたが、
それは日常的ないろいろな生活に差し支えないものなので治っているわけだ。
特に昼間に有用な仕事も持たないで六十歳過ぎると、だいたい睡眠時間が
短くなり、早朝の暗いうちから雨戸を開けたり、庭先を掃除したりして、
隣り近所の人や家の人達にも、早起きじすぎるということで
嫌がられるような傾向になってゆきがちである。
そして安易に手に入る睡眠薬や安定剤を使用したり、
漢方薬、胃薬などもむやみに服用するものだ。
この方も、これらの例にもれずいろいろな薬好きであったが、
いまでは薬を使わず治った経験から、安易に″何かクスリはないか″
と考えなくなり、眠れないということも全く気にならなくなって、
私の所で指示する生活指導を守って、すっかり回復しておられる。
年齢が高くなると、三十歳台の三〜五倍の日数がかかる。
一つは、体力が無いので、自己回復のスピードが遅いこと、
二つは、高齢者は強く刺激ができないためである。
382頁 挿絵 手紙・回復記録
383頁 挿絵 回復記録
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
・自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
・Q&A原因が解らず…簡単回答Q&Aメール(20文字以内で)無料
・ご自身の状態の相談、メール(電話)で迅速返信します。(無料)
・自分をチェック→コチラ
・回復した人を知りたい→コチラ
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
381頁
この段階で、これまでのいろいろな症状はスッキリと解消したが、
年齢的にも昼間の運動量が足りないために不眠の傾向をいっておられたが、
それは日常的ないろいろな生活に差し支えないものなので治っているわけだ。
特に昼間に有用な仕事も持たないで六十歳過ぎると、だいたい睡眠時間が
短くなり、早朝の暗いうちから雨戸を開けたり、庭先を掃除したりして、
隣り近所の人や家の人達にも、早起きじすぎるということで
嫌がられるような傾向になってゆきがちである。
そして安易に手に入る睡眠薬や安定剤を使用したり、
漢方薬、胃薬などもむやみに服用するものだ。
この方も、これらの例にもれずいろいろな薬好きであったが、
いまでは薬を使わず治った経験から、安易に″何かクスリはないか″
と考えなくなり、眠れないということも全く気にならなくなって、
私の所で指示する生活指導を守って、すっかり回復しておられる。
年齢が高くなると、三十歳台の三〜五倍の日数がかかる。
一つは、体力が無いので、自己回復のスピードが遅いこと、
二つは、高齢者は強く刺激ができないためである。
382頁 挿絵 手紙・回復記録
383頁 挿絵 回復記録
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・