福岡アジア美術館の「バンクシーって誰?展」 ストリートアーティストとして世界的に有名なバンクシーを体感してみたくて美術館に行ってきた。3連休の中日ということもあり結構な人出にまず驚かされた。多くの人が興味を持っていることがわかる。最近、写真撮影がOKの美術館・博物館が多くなってきているが、この「バンクシー展」も一部を除いて写真を撮ることができる。いい思い出になった。
バンクシーの作品は、よくTVなどで紹介されるがごく一部であることをまず知った。この展示展の多くの作品から、彼の反資本主義や反権威主義、反戦の思想などがありありと伝わってくる。クスっと笑ってしまいそうな作品だが、その深いところにある意味にぞっとする。もっと多くの作品を見たいと思った。
(中央はベトナム戦争 ピューリッツァー賞受賞の写真の女の子、すごいアイロニー)
(硫黄島の星条旗を直感的に思い出させる)
<消費主義・資本主義は一種の宗教?>
<今は笑うがいいさ、しかし、いつか俺たちが取り仕切る時(管理する時)がくるさ。>
帰り道で食べた昼ご飯<海鮮丼>美しい!
<主夫の作る夕食>
エビをココットプレートで焼いてみた、見た目が今一歩だが、美味しく焼けていて大満足!
<思い出の「高須進学スクール」>