主夫の徒然なるままに

主夫のブログ 石油ファンヒーターを修理する



寒がりの家族のためか、リビングダイニングには、1台の石油ファンヒーターとガスファンヒーター、予備の石油ファンヒーターとホットカーペット、暖房にも使うエアコンがある。実は、今年は久しぶりにコタツを出して、さらに暖かくしようと10年数年ぶりに使ってみたが、2週間で壊れた。やはり電気製品には寿命がありますかね。と、のん気に思っていたら主に使っていた石油ファンヒーターがE2やE13のエラーで壊れてしまった。以前使っていた石油ファンヒーターも娘のシリコン入りスブレー(整髪剤)の原因で即、不動となってしまった経験がある。では、買い替えかと思ったが、一応ネットで調べてみることにした。
 まず、寿命を知る。石油ファンヒーターの寿命は、8年と考えるべき、とあったので製造年をみると2012年、ちょうど8年たっていた。そろそろかなぁ。
 次にエラーの原因。いくつかあるが、思いつくのが、(1)昨年の残った灯油を使った。前の年も使ったので2年連続、これは壊れる原因、反省!
(2)シリコンスプレーは使っていないが、柔軟剤などにもシリコンがはいっているそうなので、注意。(3)昨年の春に片づける時にヒーター側の残った灯油をスポイトなどで取り除かなかった。

 さて、修理に挑戦。いくつかネットで調べてみると意外と簡単そうなので、決行。ドライバーで4本のねじを外し、紙やすりで2本の棒を磨く。これだけで修理完了、時間にして30分もかからなかった。(詳細はネットでどうぞ)
 
ちなみにメーカーのホームページを見ると、修理費は5000円~8000円+出張費とあった。さらに「自分での修理は絶対にしないでください」とありました。やはり、大事故になったら大変ですからね。でも、こんなに簡単に修理できるのであれば Do it yourself!ですよね。みなさんは、自己責任で。

<主夫の作った夕食>

ちょっと手抜きで、鯛の刺身と長芋の千切り、サラダとみそ汁。美味しいです。

<懐かしの写真>

パリの街角、娘の写真から
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