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主夫の徒然なるままに

主夫のブログ フィッシング詐欺

 ネット上ではあらゆる詐欺が横行しているといって過言ではないが、何をどこまで信じるか、いやな時代になってきました。
 県民共済からネット上でいろいろできると封書がきたので、マイページを作ってみた。年齢が高くなると医療保険などは、考え直すべきだと今読んでいる本に書いてあったので、とにかく、マイページの作成から始めた。作成完了のボタンを押すと自分のメールあてに本申し込みが来る予定だが、待っても待っても来ない。もう一度申し込んでも来ないので、迷惑メールフォルダを調べてみると2通来ていた。なるほどと思いながら、マイページは作成できたのだが、ほかにどんな迷惑メールが来ているのか確認していこうとしていると数日前にアマゾンからこのようなメールがきていた。


Amazon Pay ご請求内容のお知らせ 【ご注文番号】172-668xx-8000
Amazon.co.jp
< 請求内容のお知らせ >
Amazonお客様:xxxxxx@xxxxx.com
日頃は、 Amazonをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
「 お客様のアカウントは強制停止されています-アカウントで不審なお支払いが検出されました。
取引注文を防ぐために、個人情報を確認する必要があります。」

[[[[[ Amazonログイン ]]]]]

なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為 アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
概要
 xxxxx 』

 outlook では、「このメッセージは迷惑メールと判定されました。3 日後に削除されます。」
と判定されて迷惑メールフォルダーへと選別されていたわけですが、メールの文章が、いかにも善意を醸し出させながら誘導しているので、一瞬 [[[ Amazonログイン ]]] をクリックしそうになってしまいました。以前も同じようにクレジットカードがインドで不正に使われているのでカードを停止したとのメールが来たことがあり、これが本当かウソかわからず、とにかくクレジット会社に電話してみた。この電話でさらに騙されたら手に負えないが、やはり、インドで不正に使われそうになったようで、クレジットカードの再発行となった。
この経験から、焦らずに、アマゾンからフィッシング詐欺について調べてみると同じようなメールが来ている人がいた。また、かなり詳しく調べた人もいて、発信元はアメリカだが、登録は、中国やロシアなどで登録者はだれか判らないが、いくつかのフィッシング詐欺のおおもとが同じであることまで突き止めていた。
 簡単には、詐欺者を捕まえられないが、簡単に騙される人がいるのは、確かなようだ。自分は「だいじょうぶ」と思わないこと。このメールも最初の一行がAmazonPayだったので、自分はAmazonPayは利用してないよね、と思ったのがよかったかもしれない。危ないところだったかも。

<主夫の作る夕食>
ちらし寿司にお刺身、大根と人参の炒め煮、茶わん蒸し、サラダ。


<思い出の一枚>
1980年代のNewYorkの地下鉄内部 

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