新型コロナにより中止した 日の出を迎えよう祭り 開催案です
金生遺跡の夜明け
「4000年前の金生配石祭りに集まった縄文人のように日の出を迎えよう」祭り!!
主催 逸見山ルネサンス
この 日の出祭は、金生遺跡の配石が冬至の日の出方向にあることから、
遺跡からはイノシシの骨が多数出ているので、太陽復活のための犠牲祭
が行われたものとの理解が可能と思われる。
こうしたことから 1年間に亘り 二至二分のそれぞれの日の出を追いかけて、最後に
「冬至の日の出」と配石との関係を見届ることにより縄文人のカレンダー原点
を探るという計画です。
春分 3月20日 当日、天候により日の出が見えない場合は次の日に順延
それでも見えなければその次の日まで、祭りは其処まで
後の日にちでも見たい人は自主的にどうぞ。
日の出を見るのは夜間の行動となるので安全のために
事前に遺跡周辺を含め状況を確認しておくことをお薦めします。
遺跡公園の駐車台数は少ないので、少し離れた所には谷戸城、逸見神社があります。
上行寺さんにもお願いしていますが使用には十分配慮ください 7時頃までに限ります
お寺さんでは春の彼岸会がありますので。
現地 集合時刻 4時頃から
公園内では 配石近くに座る人 10名程度 日の出正面に向かう
それ以外の方は配石周りで取り巻いて見ることにします、南と西の2手になります
日差しを見ますので配石内には入らないようにしてください。
日が出るまで感覚を研ぎ澄ませて夜明けをじっとお待ちください。
明け方 周囲の山々が次第に頂上から光を受けて色づいてきますのをお楽しみください。
この時間は正しく4000年前の縄文の人々と空間を共有し、遙かな時を超えての
出会いと交流を体感できる貴重な機会です。
日の出では太陽を正面から見ないようにお気を付けください。
日が出ましたら配石との関係について気が付かれたことを意見交換しましょう
結論まとめ 解散
次回以降のご案内 6月21日 夏至 集合時刻 3時頃から
9月23日 秋分 4時頃
12月22日 冬至 6時頃
以上
カメラ 地上で太陽と配石の関係を撮影
ドローンで上空から それに冬至では太陽の日差しの扇が広がってくるスペクタクルを見る
YouTubeのライブ配信が出来れば