おはようございます。ジョンがる隊長です。(>_<)
Force barシリーズについてずーっと話してきましたが、並行して別な開発も進んでいます。
それは久しく新製品の投入されていなかったオーディオ用クリーン電源になります。先日のブログでも少し触れさせてもらってました。
http://blog.goo.ne.jp/jongaru21/3
しかも、ななな、なんと!KOJO TECHNOLOGY初のトランスを使用した電源ダニ。(>_<)
これまで、オリジナル電力変換技術を活用したインバータによるクリーン電源を手がけてきたKOJO TECHNOLOGY、ここに来てアイソレーショントランスによる電源の豆乳だ!あっ、投入だ!
実はトランスによる電源開発は以前から少しずつ進めており、概ねそのノウハウを獲得した経緯があります。
トランスはそれ自体振動しており、それを外部に伝えないための工夫や漏れ磁束対策他、コスト面においてもForce barシリーズの開発、製品化で培ってきたその技術をふんだんに投入します。
楽しみです。
<容量?>
160VA(おそらく・・・)
狙いはソース系のオーディオ機器が対象です。
<方式>
トランスアイソレーション方式(Rコアトランス)
<機能/特徴?>
1.出力コンセント数:2口
デジ・アナ機材分離予定
2.出力電圧切替
100V系が2タップ、115V系が1タップ、計3タップでユーザのオーディオシステムおよび環境にあった電圧設定が可能。
3.ノイズ対策
2重、3重の電磁シールドで徹底したノイズ対策。
Rコアトランスと言えども漏れ磁束は発生しています。しかも一方向に対するスペクトラムが非常に大きくあります。スチール、銅素材を活用し、吸収と反射で電磁波を大幅に減衰させます。
また電源ラインには、Force barシリーズで大好評のS1Pに内蔵されたノイズフィルタ(NF)採用。
音痩せせず、むしろパワー感を引き出してくれます。
4.振動対策
トランスはそれ自体が振動源。他のコンポーネンツへの影響を最小限にするため、Force barシリーズで採用してきたメカニカル・アイソレーション・システム(M・I・S)の投入や、整振材料の採用など盛り沢山です。
<価格?>
大きくは10万円以下
まだ原価計算もままならない状況なので何ともですが、可能ならもっと下げたい!
とにかくリーズナブルでコスパ最強のモデルに仕上げたい。
今後、Nole(ノーレ)はForce bar同様シリーズ化を考えています。果たしてどんなモデルが出てくるか・・・。(>_<)
マタニティ!
え~っと、KATANA25はアイソレーショントランス使ってますよね???
ジョンがる隊長ダニ!
やはりそう来ましたかぁ~。
私も投稿後暫くしてから、「あっ!」と思ったのですが、直す間もなくそのままに・・・
確かにKATANAにはトランス(ハイブリットで)使ってますよね~。
今回はトランスだけ使った電源は初!ということで逃げておきます・・・。