こんにちは 親分です。
さて、私の実家はKOJOの本社の目の前にあるのですが、40年前に家を新築するときにご近所に住んでいる書家の方に仏間の襖(ふすま)に春夏秋冬のありがたい言葉を書いていただきました。
そろそろ家もだいぶ古くなり、ふすまも痛んできたのでこの度、表装して兄弟で分けることとなりました。私は直感で夏を選んだのですが、偶然にもにぴったりの内容だったので会社の視聴室に飾ることにしました。
現物はこちら!
『鳥の鳴き声は竹のように清らかな音の響を出して天然の音楽のようだ。吹く風の音は松の間を渡りくる故に限りなく清らかである。』
自然の音を目指してKOJOは頑張り続けます!
ではまた