こんにちは、ジョンがる隊長です。(>_<)
Force barS1P(ノイズフィルタ入りタップ)の外観サンプルがあがってきたのだよ!
それがこれだ。
JNF3?(KOJOオリジナルのノイズフィルタ第3段?)の回路構成がプリントされている割には、シンプルに仕上がったのではないだろうか!(自己満足)(>_<)
サービスコンセント的に1個のコンセントを配置したことで、単体での使用が可能だ。(これは便利)
右端のポッチ(出っ張り)は、INLET:IEC60320(旧IEC320) C14タイプと合体できる規格品OUTLETになる。今後製品化されていくForce barシリーズにとって有効に働くものなのだよ。
これまでも紹介してきたように、他社製品の電源タップとも合体可能だ。場合によっては、専用ケーブル(反響を見て必要なら準備したい)で他メーカタップとの結合もできる!
以下は、Force bar6.1との合体をパチリしたものだ。
Force barS1P:んねぇー、いいじゃーないのぉー、いいじゃーないのぉー
Force bar6.1:ダメよー、ダメダメ、
Force barS1P:んねぇー、どうしてー、愛してるよー、だからさぁ~、いいじゃーないのぉー
Force bar6.1:ダメよー、ダメダメ
Force barS1P:そんなこと言わないでぇー
Force bar6.1:ダメよー、ダメダメ
あぁ~、ここにForce bar3Pが出没!(>_<)
S1Pまでも合体されてる・・・。
これぞ3・・・(>_<) コラぁー!
ただこれはForce barシリーズの使い方のヒントにもなるぞ。
単純にForce barシリーズは、連結して増設できるタップと言えるが、その並べ方、連結の順番にユーザさんの好みを出せるのだよ。
<ユーザAさんの場合>
私は、S1P(ノイズフィルタ)が電源ラインに入っていた方が、傾向として好きです。
だから私は、電源入力に最も近い方にS1Pを配置し、次に必要コンセント数に応じたタップを連結して使用します。
AC100V → FBS1P → FB3P → FB6.1(またはFB3.1)
これが私の理想です。
<ユーザBさんの場合>
私は、信号系にフィルタを入れるのは好きだけど、パワー系に入れるのはどうも音痩せして好かんのです。だから連結は、
AC100V → FB3P → FBS1P → FB6.1(またはFB3.1)
という構成にして、FB3Pにはパワー系を、FBS1P(ノイズフィルタ)を通った後のFB6.1(または3.1)には、信号系の機器を接続してます。
という具合に、様々構成、好みの連結が可能です。
より、フィルタ効果を高めたいのなら、FBS1Pをタンデム接続か・・・!(やり過ぎか!?)
次なる製品は、Force barM1Pだ!
名前からどんなものになるか暫く想像していてくださいね。(>_<)
※上記はただの例です。これが絶対だという構成ではありませんので、ご了承ください。