こんにちは。
ジョンがるキム兄です。
さーって、今日はフロントフェイスパネルのカラーバリエーションについてですよー。
まず、結論から。
バリエーションは3色です。
では、解説をば。
KOJOのデザインコンセプトの一つに、『調和』っていうのがあります。
これは、他のA&Vコンポーネントと一緒にしても、それらの一部として調和できるようなデザインにするってことです。
これまでの製品も、そのサイズやフェイスパネルのデザインなど、調和するようデザインしてきました。
今回はそのコンセプトをちょっとだけ推し進めて、このSEモデルでは3色をラインナップしました。
一つ目が【S色:サンライズシルバー】
二つ目が【G色:サンセットシャンパンゴールド】
三つ目が【K色:ニュームーンブラック】
こんな感じですね。
どうでしょう。
ご自分のシステムに合う色を選択すれば統一感も生まれます。
では、またらいしゅー
こんばんは。
ジョンがるキム兄です。
さーーーって、今日はフロントフェイスパネルのお話です。
先日、ボディ剛性について書きましたが、これもそこに関係してきますよ。
通常モデルのArayMKIIではフロントフェイスパネルにMDFを使用していました。
これは、振動を減衰する役割も担っています。
変わってSEモデルですが、振動制御はレインフォースというパーツに任せました。
これで、フロントフェイスパネルは基本のボディ剛性を高める一つの要素として利用することが出来るようになります。
というわけで、アルミ素材を採用!
表面はリミテッドモデルで好評だった梨地アルマイト処理をしてあります。
ん!?
黒だとよく分からない!?
そーかー、じゃー明日はカラーバリエーションの事を書きますね。
お楽しみにー
おはようございます。
ジョンがるキム兄です。
今日はボディのお話ですよ!
まず、ArayMKIIノーマルボディとの相違点を書きますね。(大きなものだけ)
1.新たなボディ素材の採用
2.細部の構造変更
3.レインフォースの新設
こんな感じになります。
ちなみに、加工前のボディ鋼板単体だけでも従来比34%の剛性アップになっています。
加えて、構造を見直してレインフォースを新設したことで振動やネジレに対する剛性が大きく上昇しました。
もうね、ボディの端っこをちょっと持ち上げただけで違いが分かるくらいガッチリしていました。
ただし、あんまりガッチガチに固めると悪い影響も出てくるので、そこはちゃんとしときましたよ。
「1.」と「2.」で基本のボディ剛性高めて、レインフォースで振動の抑制と減衰をさせてます。素晴らしいバランスでまとまったと自負しています。
ちなみに、設計したジョンがる隊員は昨年末入社したんですが、元々自動車メーカーのワークスラリーチームでエンジニアをしていたんです。その辺は専門ですよね。
ところで、ずーーっと前にリークしたハニカム構造の図面はレインフォースのもので、あの構造はボツになってしまいました。
この画像をみると三角形というかトラス構造みたいなデザインになってますね。
ハニカム構造の図面は可能性を探るための一つの案に過ぎなかったってことか。早とちり。
それでは、明日以降もまだまだ続きますよーーー!
お楽しみに!!
おはようございます。
ジョンがるキム兄です。
はい、ArayMKII SEの特長です。
もう第三弾なんですね。
それでは、本日のお題↓
パーツ取付ビスやナットの締め付けトルクは音に影響があるか!?
そうです。
SEモデルではこれも徹底的に実験と検証を繰り返しました。
そうして気の遠くなるような実験の結果、パーツそれぞれに最適な締め付けトルクを導き出すことが出来たのです。
なので、全組立工程でトルクドライバーとトルクレンチを使います。
個々に決められた締め付けトルクで組み付けるわけですね。
結果、アホみたいに面倒な組立が必要になっちゃったんですが、効果絶大というかチューニングに影響大なのも確かなんですよ。
それでは、また明日もお楽しみにー
追伸 明日はボディの画像も乗せますよ!