こんばんは、ジョンがる隊長です。
「グラフ青森」って言う雑誌に(とってもローカルな雑誌だけど)、光城精工が紹介されました。(^o^)丿
特集:青森ブランドを目指して。光城精工
まずは表紙をめくると「First cry」の広告が!(>_<)
続いてもう1、2ページめくると、「オーッ!記事が6Pageも」この記事のスペース取りはオーディオ専門誌にはありえないぞ。
こんばんは、ジョンがる隊長です。
「グラフ青森」って言う雑誌に(とってもローカルな雑誌だけど)、光城精工が紹介されました。(^o^)丿
特集:青森ブランドを目指して。光城精工
まずは表紙をめくると「First cry」の広告が!(>_<)
続いてもう1、2ページめくると、「オーッ!記事が6Pageも」この記事のスペース取りはオーディオ専門誌にはありえないぞ。
こんばんは、ジョンがる隊長です。
最近、うちの娘が理科の授業で電池の直並列を習っているようだ。
嫁さん曰く、娘に直並列について問い詰められたが???でまったく教えてあげることができなかったとか。
そうだなぁ~。やっぱり子供にもわかるような説明ができないとなぁ~。
こんばんは、ジョンがる隊長です。
唐突だけど、隊長は電源のアンバサダー(大使)になりたい。(どうしたの?)
現在の電源環境!電源の必要性にについて啓蒙活動を続け、世の中のためになりたい。
ジョンがるアンバサダー
こんばんは、ジョンがる隊長です。(>_<)
ここ何日間か、たまにしか登場してなかったけど皆さん元気されてますか!
デブッチョありがとう。
実は別工場に行ってて、殆ど缶詰状態だったんだ。 ギューギュッ。
ようやく開放されたかに思えるが楽観視はできない。
今日は電源の電源について
First cryはご存知のように(交流)電源を作っているわけだが、その電源、実は内部のいたるところに電源が使われているんだ!
最終的な(交流)電源を作るためには、当然コントロール回路が必要で、そのコントロール用電源、それからフルブリッジインバータ(最低IGBT4ヶ)ドライバ用電源、なんやかんやで、あの電源の中には計6個の電源が使われている。
つまり電源の中身は電源だらけなのである。
実はそれら電源もスイッチング方式なんですよ! へぇ~。
こんばんは、ジョンがる隊長です。
ここでダイオードについておさらい!
ダイオードはある一方向のみに電気を流すことができ、逆方向に対しては流れない性質を持っている。電気を流すことができる方向に対してよく使われる言葉が、順方向電流、順方向ドロップ電圧(オン電圧)がある。
また、逆方向に対しては、逆電圧(逆耐電圧)、逆電流(漏れ電流)などがある。
ダイオードをスイッチングで使用するときに使われる言葉が、スイッチングスピードで、順方向⇔逆方向の電圧が繰り返し(高速で)行われたときに、その切り替わる速さを指している。
ダイオードにはスイッチングの使用に向くものとそうでないものがある。
ショットキーダイオードも高速向けではあるが、構造上、高耐圧なものが作れないとか、漏れ電流が大きいなどのデメリットも抱えている。(以前のブログの説明の通り)
高速ダイオードにはこの他、ファーストリカバリーダイオードやソフトリカバリーダイオードなどがあり、高速且つ低ノイズ化などの用途向けとして利用されている。ショットキーダイオードに比較し高耐圧なものを作れるが、オン電圧が少し高いデメリットもある。
ファーストリカバリダイオードは、スイッチングの高周波化に向け、とにかく高速を重視して作られる一方、ソフトリカバリダイオードは多少スピードは遅くとも、ノイズ発生を抑えるために急激にリカバリするのではなく、ソフトにリカバリさせるものである。
いずれにせよ、スイッチングによる電源の方式(PWMインバータ含む)は、今後益々の小型軽量、低発熱が望まれ、高周波化がどんどん進んで行くことになる。
First cryの電源にもこういった高速ダイオードがいたるところに使われている。
First cryもがんばるよ!(>_<)