こんにちは。
ジョンがるフジマキです。
さてー、今日はヘッドフォン祭の模様をお送りいたしますね。
まず！目玉はKM01-TSUGARUの新作（第二弾）です！
前回と違う職人さんが手がけてくれたもので、
津軽塗の最高峰「紋紗塗」に蒔絵を施した力作になってます。
これは、研ぎ出し技法の中で最も独特で、
津軽ならではの塗です。
ただ、写真だと分かりづらいですね。
一番下の模様の写真はストロボ発光で色が強調されるよう撮ったものです。
ホントはもっと上品で渋いんですけど、上手く撮れませんでした。
ゴメンナサイ。
お値段は86,800円（税別）と前のモデルよりお安く提供できる予定です。
発売は来年1月末～2月くらいかな。
次に、
なんと！
KM01-BRASSのシリアル番号001をお持ちのお客様がいらっしゃいましたよ！！
お客様曰く「狙ったわけじゃなく、購入したらたまたまシリアル001だった。」とのこと。
スゴイですねー、うらやましいです。そして、うれしいです。
末永く大切にお使いくださいね。
というわけで、今回のヘッドフォン祭も楽しかったなー
へば！
こんばんは。
ジョンがるフジマキです。
さて、このブログを見ている方の多くはオーディオやホームシアターの愛好家さんだと思いますが、あえて今日は医療機器の展示会を紹介しますね。
ちなみに、今年は↓こんな感じでイベントが連なってしまったんで、ジョンがる隊は長期で東京に滞在してました。
MEDIX
↓
ハイエンドショウ
↓
オーディオユニオンリレー試聴会
↓
オーディオ・ホームシアター展
↓
HOSPEX
↓
ヘッドフォン祭
で、今日はHOSPEXの模様です。
そして、久しぶりに"ジョンがる親分"登場です。
わかりますかねー、上の写真の一番左のが"親分"ですよ。
お客様に熱弁をふるっている様子です。
こんな感じで、趣味の世界から命の現場まで、KOJOの電源は広く活躍しております。
では、明日はヘッドフォン祭の模様をお伝えしますね。
へば！
こんばんは。
ジョンがるフジマキです。
今日はオーディオ・ホームシアター展の模様をお伝えしますよ！
KOJOのデモンストレーションはこんな感じですね。
ラックの一番上にのってるのがクラヴィアという新しい電源装置です。
そして、特に効果絶大でウケたのが新製品「Force bar3.1」です。
↓Force bar3.1については10月17日の記事参照
http://blog.goo.ne.jp/jongaru21/d/20131017
残念ながら足元あって写真では見えないですが、その効果に大いに驚いていただきました。
KOJOのブースはコレです。
今回はフルラインナップではなくて、新製品と低価格商品に絞って展示しています。
とにかく、皆さんお越しいただきありがとうございます！！
というわけで、明日はオーディオ・ホームシアター展最終日です。
会場でお待ちしております。
あっと、忘れるとこだった、
デモで一番ウケた「Force bar3.1」のサブシャシー・フローティング構造について新情報！
さっきジョンがる隊長から連絡があって、この構造を特許だか、実用新案だか、意匠登録だか…
とにかく、なんだか小難しいヤツに申請中だそうです。
発売まで期待しつつお待ちくださいね。
へば！
こんばんは。
今日はオーディオ・ホームシアター展の準備で東京から更新しているジョンがるフジマキです。
↓コチラでお待ちしておりますね。
http://www.oto10.jp/
さて、今日はちょっと遅い更新になりましたが気合を入れて新製品の解説いきますよ！
【第二弾】フローティング構造電源タップ <Force bar 3.1>
これは、KOJO初の"普通"（笑）の電源タップです。
でもでも、KOJOが作るからにはちょっとだけ"普通じゃない"アイディアを入れますよ！
このタップはアウターケース（外から見える黒い部分）とインナーシャシー（外からは見えない）が分離しています。
インナーシャシーにはIECインレットや出力コンセントがマウントされていてます。
この、電気が通る部分がのったインナーシャシーは、アウターケースの中にチタンシムを介して擬似的にフローティングマウントされます。いうなれば宙吊りタップです。
写真を良く見ると、コンセントの周りにスキマがあって、そのスキマからシルバーのインナーシャシーが見えますね。
何のためにこんな事をしているかというと、コンセントやインレットが外部からの振動の影響を受けないようにするためです。
もちろん、特殊な材料や加工方法・制振材なんかを使うのもアリなのですが、どうしても高価な製品になってしまいます。
だから、構造の工夫で安価でイイモノを作ったってワケです。
明日からのオーディオ・ホームシアター展では、このタップの比較試聴を企画しています。
主にこの構造の効果を体感いただきたいので、一方はフローティングマウント、もう一方はリジットマウントで、同じ形のタップを用意して比較していきます。
そして、気になるお値段は税別15,000円です！
※消費税率が変わりそうなので税別表記しました。
どうですか、昨日のソルダーレスに引き続きコストパフォーマンスがサイコー！
では、オーディオ・ホームシアター展でお待ちしておりマース
へば！
おはようございます。
ジョンがるフジマキです。
さて、朝っぱらから気合を入れて新製品の解説いきますよ！
【第一弾】ソルダーレスケーブルキット タイプRCA <KS-KIT01>
これは、その名の通りソルダーレス（＝ハンダレス）のRCAケーブル製作キットです。
このキットでRCAケーブルが4本作れちゃいます。（赤2本、白2本）
しかも、今までのどんなケーブルキットよりも簡単に作れる画期的なキットです！
写真を見ると分かりますが、「切る」→「差し込む」→「締める」の3ステップです。
慣れたら1本数十秒で出来ちゃいます。
もちろん、ハンダ付け不要、カシメすら不要。
とにかくカンタン！！
皆さん、高級なRCAケーブルを使う目的ってなんでしょう。
伝達ロスが少なく音が良い、でも、良い導体を使っているので高価…
ですよね。
だったらですよ、機器間をジャストサイズの最短距離ケーブルで結べばいいんです！！！
良い導体でロスを少なくするのもいいですが、、、
ロスを少なくするには何よりも「短いが正義」ではないでしょうか。
しかも、オーディオラックの裏側でトグロを巻いたケーブルがスッキリ・ピッタリになるので見た目も美しくなる。見えない所こそ美しくですよ。
このケーブルキットの線材は、オーディオ愛好家にはおなじみの「OFC」。
超高性能じゃなくても、オーディオに適した線材を使い最短距離で機器間を結ぶ。
いい結果が出そうな気がするでしょ！？
コストパフォーマンスも最高です。
ケーブルが3mも付いて、そのお値段は4Nの9,999円（税別）！
これで4本作れるんです。
近々発売しますので、楽しみに待っててくださいねー！
へば！
