しつこいようだけど浩一の話。(浩一は韓国人です。念のため)
朝9時半ころ、予習勉強のお供にコーヒーが欲しくなった。
せっかく淹れるなら浩一にも飲ませてやろう。3階に下りて、浩一の部屋のドアを叩いた。
「コーヒー飲む~?」
少し間をおいてドア越しに声が聞こえた。
「……まだ寝てるところだよ」
起こしちゃった?悪いことしたわ。
「じゃあ要らないのね?」
ドア越しに、細い、細ぉい声で、返事が聞こえた。
「……ちょうだい。」
さすが断らない男!
間もなくして辛そうな顔をしたアラサー男が、コップを手にドアを開けた。
今日は土曜日。勉強の手を休めて、みんなにメールでも送ろうかな。
友達何人かにメールを書いていると、誰かがドアをノックする。
ゆっちゃんかな?「どうぞ~」
開いたドアから見えたのは細ーいシルエット。浩一!
「ご飯食べた? 食べに行かない~?」
あら、アンタ、「誘われるのを待つ男」返上?
ゆっちゃんが部屋にいなかったので、2人で外に出てご飯。
2人でいるのに、やっぱり浩一には何の感情も抱けないなあ。
あ~あ、浩一を愛することができたら、あたしはきっと満たされるのに。
夜、いいことがあった。
ダンスに行ったら、今日はソロじゃなかったけど、ふふふ。褒められちゃった。
初めてちゃんと褒められたわ。今夜は眠れないかも。
朝9時半ころ、予習勉強のお供にコーヒーが欲しくなった。
せっかく淹れるなら浩一にも飲ませてやろう。3階に下りて、浩一の部屋のドアを叩いた。
「コーヒー飲む~?」
少し間をおいてドア越しに声が聞こえた。
「……まだ寝てるところだよ」
起こしちゃった?悪いことしたわ。
「じゃあ要らないのね?」
ドア越しに、細い、細ぉい声で、返事が聞こえた。
「……ちょうだい。」
さすが断らない男!
間もなくして辛そうな顔をしたアラサー男が、コップを手にドアを開けた。
今日は土曜日。勉強の手を休めて、みんなにメールでも送ろうかな。
友達何人かにメールを書いていると、誰かがドアをノックする。
ゆっちゃんかな?「どうぞ~」
開いたドアから見えたのは細ーいシルエット。浩一!
「ご飯食べた? 食べに行かない~?」
あら、アンタ、「誘われるのを待つ男」返上?
ゆっちゃんが部屋にいなかったので、2人で外に出てご飯。
2人でいるのに、やっぱり浩一には何の感情も抱けないなあ。
あ~あ、浩一を愛することができたら、あたしはきっと満たされるのに。
夜、いいことがあった。
ダンスに行ったら、今日はソロじゃなかったけど、ふふふ。褒められちゃった。
初めてちゃんと褒められたわ。今夜は眠れないかも。
日本の漫画も入れて、ブログに送ったもの全部載せて興奮して喜んでくれたので良かったよ。
お好み焼きとシチューは初めてでオタフクソースはチョコシロップ?と書いてあるのに大笑いした
彼女は無事お好み焼きとシチューを作る事が
出来るでしょうか?ちなみに翻訳ソフトのみで
会話が成立してます。私も浩一に韓国語を
習いたいよー