ある日の大阪梅田の風景ですが
ふと、こんな詩が脳裏から浮かんできました
多分、脳裏に入ったのは40年くらい昔(大学生)です。
覚えているのですね!?・・・
昨日のことはすぐ忘れるのに?!・・・
ところでこの詩は誰のか、わかりますか?
最後の2行は私がつけました。
「 正午 」
(丸ビル風景)
ああ 12時の サイレンだ
サイレンだ サイレンだ
ぞろぞろ ぞろぞろ 出てくるわ
出てくるわ 出てくるわ
サラリーマンの 昼休み
ぷらり ぷらりと 手を振って
あとから あとから
出てくるわ 出てくるわ
大きなビルの 真っ黒い
小ッちゃな 小ッちゃな
出入り口
・・・・
「男は みんな 下むいて・・」
「女は みんな 上むいて・・」
2006年2月18日
笠原 道夫
ふと、こんな詩が脳裏から浮かんできました
多分、脳裏に入ったのは40年くらい昔(大学生)です。
覚えているのですね!?・・・
昨日のことはすぐ忘れるのに?!・・・
ところでこの詩は誰のか、わかりますか?
最後の2行は私がつけました。
「 正午 」
(丸ビル風景)
ああ 12時の サイレンだ
サイレンだ サイレンだ
ぞろぞろ ぞろぞろ 出てくるわ
出てくるわ 出てくるわ
サラリーマンの 昼休み
ぷらり ぷらりと 手を振って
あとから あとから
出てくるわ 出てくるわ
大きなビルの 真っ黒い
小ッちゃな 小ッちゃな
出入り口
・・・・
「男は みんな 下むいて・・」
「女は みんな 上むいて・・」
2006年2月18日
笠原 道夫
私もそうですが、年が行くほどに過去の記憶は鮮明に、
ついさっきのことさえ忘れてしまう(笑)
さぁ、これは誰の詩でしょうね。
同じ言葉を重ねて、たたみかけるように・・。
よりその情景がリアルに、風刺されたようで面白い。
特に
>小ッちゃな 小ッちゃな 出入り口と言う部分がいいですね!
最後の二行で笑えました(=^・^=)