コロナ禍以前のマナーかと…！

先日、近所のスーパーで買い物をしていた時のこと

ある親子の行動が気になってしまった
母親は80代くらいか？娘は50代くらいか？
まあ、おばあさんとおばさんだ
パンを選んでいるのだが
娘がこんなのどう？と小包装のパンを手にとって母親に渡す
パンの内容を説明されて「あらいいわねえ」と言いつつ
また元の場所に戻す
すると娘がまた他のパンを手にとって母親に渡す
「これいいわ。これにするわ」と言っているのに
「こんなのもあるわよ」とまた手にとって渡す
このシーンの繰り返し
これにするって言っているのに、なぜ他のを渡す？
陳列されているパンのほとんどを手に取っては戻している
母親は元気に歩いている
いちいち手に取って渡す必要があるのか？
陳列台を荒らしているようにしか見えなかった

次の日の朝ごはん用のパンを買いたかったのだが
その親子が気になって、買う気が失せた
時々、このパンは柔らかいかしら？と
パンを指で押している

コロナ禍で商品を必要以上に触ることは避けている
見てから買うものだけを手に取る
これはいい習慣だ

野菜やパンを手に取って、押したりする行為は
見るに耐えられない

商品荒らしの親子を思わず立ち止まって眺めてしまった
「購入するものだけ手に取ってください」と言いたいが
その勇気がない
非常識だなあと睨むのが精一杯だった
それ以来、遭遇してないないけどね

意外と神経質なのんであった　
ブログで愚痴ってみた

ワンズは今日も元気
写真はロッシ