節水の習慣はナッシング

数日前のこと

お風呂場で散歩後のワンズの足を洗っているノンに
娘のエルが「給湯器スイッチ入れて」
というので給湯をオンにした

洗面台で水を流す音がしばらく聞こえた
お湯が出るまで、水を流しっぱなしにしているのか？
まさかねえ…
そのまさかだった

確かにお湯が出るまでに少々時間はかかる
その間、ジャージャーと流れていく水

「お湯が出るまでの水で、洗面台掃除したらイイのに！」
と苦言を呈するノン
たまにはこすってよ！

「へ？」と何も気にしないエル
「お湯になった」と使い始めた

勿体無い精神はないのか？
親の顔が見たい
あ、自分だ

こんな風に一喝してやりたい



チャッピー母さんなら
上手に指導したかな？



蛇口をひねれば当たり前に水が出ると思って…
と、子供の頃に親や祖母に苦言を呈されたこともあったな
便利が当たり前の世の中になり
そういう自分も資源に対するありがたみを忘れている
見本を示せてないのかもなあ